映画『抱きたいカンケイ』を観て考えた

4人に1人は経験アリ!? 「セフレ関係」のリアルとは

2011.04.21 THU

「抱きたい、抱かれたい、そんなときだけ。」。こんなちょっと気になるキャッチコピーがつけられた映画『抱きたいカンケイ』は、セックスから始まった男女が織りなす恋を描いたロマンティック・ラブコメディだ。

父親と元カノが付き合っているという衝撃の事実に自暴自棄になったアダム(アシュトン・カッチャー)は、週80時間労働で恋する余裕のない女友達のエマ(ナタリー・ポートマン)から、嫉妬も束縛もないセックス・フレンド(以下セフレ)の関係を提案される。真剣交際は“NO!”という意見が一致した2人は、自由で刺激的な関係を謳歌するが…。男性ならば一度は妄想したこともありそうなこの都合のいい関係、現実にはどのくらいあり得る話なんだろう?

そこで首都圏に住むR25世代の男性1000人にアンケートを実施。結果、「セフレがいる・過去にいた」と答えた人は256人(25.6%)で、なんと4人に1人がセックスだけの交遊経験があると回答。さらに「いる・いた」と答えた人にセフレ関係を結んだ女性の人数を聞いたところ、「平均5.47人」と、予想を大きく上回る結果に。

一方、「セフレがいたことはない」と答えた744人にその願望を尋ねたところ、「欲しくない・どちらかというと欲しくない」と答えたのが342人(46%)なのに対し、402人(54%)が「欲しい・どちらかというと欲しい」と回答。「経験あり」と合わせれば、R25世代の3人に2人はセフレ関係に前向きであることがうかがえ、草食系とされるR25世代男性も(意外と)カジュアルセックスにポジティブなのが分かった。

とはいえこの関係、維持するのは相当難しそうな気もする…。映画でも、うっかりセフレのルールを破ってしまったアダムとエマは関係解消の危機に陥る。恋に臆病で、恋愛に本気で向き合っていなかった彼らに未来はあるのか? 答えは映画館で!
(足立美由紀)


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