紅白なます、昆布巻き、数の子…

若手男性が苦手なおせち料理TOP10

2015.12.28 MON

世論調査


昔は三が日は料理をしなかったこともあり、日持ちするよう考えられたおせち。正月でもコンビニが開いている現在では、おせち料理の意味が薄れているといえるだろう 写真:june. / PIXTA(ピクスタ)
もういくつ寝るとお正月~♪ ゆっくりできる時間に加え、おせち料理も正月の楽しみといわれる。しかし…実は筆者、おせち料理がちょっと苦手なのだ。そんな話をおずおずと周囲にしてみたところ、これに同意してくれる人が多数現れた! そこで、20~30代の男性会社員200人に、「苦手なおせち料理」についてアンケート調査を行ってみた。はたしてどうなることやら…。

■若手男性が苦手なおせち料理TOP10
(1~3位まで選んでもらい、1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計 協力/アイリサーチ)

1位 数の子 168pt
2位 このわた(ナマコの塩漬け) 109pt
3位 紅白なます 90pt
4位 昆布巻き 81pt
5位 黒豆 76pt
6位 栗きんとん 52pt
7位 田作り(カタクチイワシの甘辛煮) 46pt
8位 チョロギ(球根のような植物の塊茎部) 33pt
8位 きんかん煮 33pt
10位 伊達巻 25pt
10位 紅白かまぼこ 25pt
10位 海老のうま煮 25pt
10位 くわいの煮物 25pt

「ひとつも苦手なものはない」と回答した人が29.0%いたものの、7割強はどれかに苦手意識を感じていることが判明! 特に「数の子」は大差をつけて1位となり、超定番でありながら、苦手な人が多いことがわかった。そのほか「このわた」「紅白なます」など、やや味に癖のある料理が上位に。これらの料理を選んだ理由も回答者に教えてもらった。

【1位 数の子 168pt】
「食わず嫌い。見ただけで嫌いになる」(25歳)
「親の料理の中で格段にまずいから」(26歳)
「プチプチした食感が苦手だから」(27歳)
「味とにおいと食感と見た目が嫌い」(29歳)
「今まで生きてきて食べたことがない。見た目が気持ち悪い」(39歳)

【2位 このわた(ナマコの塩漬け) 109pt】
「ナマコが食べられないから」(24歳)
「なまこきらい」(27歳)
「くせが強い」(31歳)
「ナマコの見た目がグロテスクだから」(37歳)

【3位 紅白なます 90pt】
「見た目から駄目だから」(27歳)
「酸味の強いものが苦手」(30歳)
「食感が苦手だから」(37歳)

【4位 昆布巻き 81pt】
「感触が苦手」(26歳)
「昆布自体そのままで食べるのは苦手だから」(25歳)

【5位 黒豆 76pt】
「味が嫌い」(27歳)
「黒々とした光沢が嫌です」(37歳)

【6位 栗きんとん 52pt】
「微妙な甘さが苦手」(29歳)

【7位 田作り(カタクチイワシの甘辛煮) 46pt】
「生臭さが苦手」(31歳)
「苦味があって好きな味ではないから」(32歳)

【8位 チョロギ(球根のような植物の塊茎部) 33pt】
「苦い」(30歳)

【8位 きんかん煮 33pt】
「好みの味ではなかった」(30歳)

【10位 伊達巻 25pt】
「甘すぎる」(28歳)

【10位 紅白かまぼこ 25pt】
「練り物が嫌いだから」(30歳)

【10位 海老のうま煮 25pt】
「エビがダメ」(25歳)

【10位 くわいの煮物 25pt】
「食感が苦手」(31歳)

「味」に加えて、独特な「食感」が苦手という人が続々と。もともと歳神様を家に迎えるとされる正月に、お供えとして用意されたおせちは、三が日料理しなくても過ごせるよう大昔に考えられた、日持ちするメニュー。現代人の味覚には合わなくなってきている…ということなのかも?
(千川 武)

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