知的探究から突き抜けた成果が生み出される。
学生起業で急拡大→組織崩壊→年商40億。“ビジョンを定めない”アルゴリズムの異質な環境
Sponsored株式会社アルゴリズム
仕事
特集
求ム! 知的探究人材
特集へ
医療機関向けのデジタルマーケティング、医療メディアプラットフォーム事業をおこなっている株式会社アルゴリズム。
従業員30人前後の組織でありながら、年商は40億円規模、一人あたりの営業利益が数千万円以上と、いま勢いに乗っている企業です。
…これだけ聞くと、ものすごく意識が高いエ リート集団が集まっているイケイケな会社な気もするのですが、その実態はどんなものなのでしょう…?
新R25では、そんなアルゴリズムを深堀りする特集「求ム! 知的探究人材」を開始します。
従業員30人前後の組織でありながら、年商は40億円規模、一人あたりの営業利益が数千万円以上と、いま勢いに乗っている企業です。
…これだけ聞くと、ものすごく意識が高いエ リート集団が集まっているイケイケな会社な気もするのですが、その実態はどんなものなのでしょう…?
新R25では、そんなアルゴリズムを深堀りする特集「求ム! 知的探究人材」を開始します。
初回は、代表取締役社長の勝俣篤志さんと取締役副社長の金田卓也さんにお話をうかがい、アルゴリズムがいったいどんな会社で、入社したらどんな挑戦ができるのかを徹底的に深掘りします。
正直、どんな会社なのかさっぱりわからなかったのですが…それもそのはず。これまで出会ったことのない、まったく新しい組織でした。
〈聞き手:福田啄也(新R25編集部)〉
正直、どんな会社なのかさっぱりわからなかったのですが…それもそのはず。これまで出会ったことのない、まったく新しい組織でした。
〈聞き手:福田啄也(新R25編集部)〉
福田
現在、アルゴリズムでは中途採用をされているそうですが、そもそもどんな事業を展開されている企業なのでしょうか?
勝俣さん
わかりやすく言えば、医療機関のデジタルマーケティングをおこなっています。
さまざまなクリニックと提携して、Webマーケティングを手掛けたり、広告運用のお手伝いをしたりするなどして、クリニックのDX化やWeb集客・デジタル活用を支援しています。
さまざまなクリニックと提携して、Webマーケティングを手掛けたり、広告運用のお手伝いをしたりするなどして、クリニックのDX化やWeb集客・デジタル活用を支援しています。
福田
なるほど。医療業界は今まさにDX化が進んでいる最中ですからね。
そこにチャンスがあると思って起業されたのでしょうか?
そこにチャンスがあると思って起業されたのでしょうか?
勝俣さん
いや、じつは偶然なんです。
というのも、我々は「この事業をやりたい」と思って起業したわけではなくて。
5年前に起業したときには、まさか今みたいになるとは思っていませんでした。
というのも、我々は「この事業をやりたい」と思って起業したわけではなくて。
5年前に起業したときには、まさか今みたいになるとは思っていませんでした。
代表がそんなこと言う?
福田
…どういうことですか?
金田さん
驚かれるのも無理はないですよね(笑)。
なので、僕らの会社が設立にいたった背景から説明します。
なので、僕らの会社が設立にいたった背景から説明します。
21歳でいきなりメディア買収に挑戦→急成長の最中に暗雲が…
勝俣さん
アルゴリズムを立ち上げたのは5年前。
当時の20歳だった僕が、東大の起業サークルで金田と出会ったのがきっかけです。
当時の20歳だった僕が、東大の起業サークルで金田と出会ったのがきっかけです。
福田
東大の起業サークル…すごそう。
勝俣さん
僕は浪人時代に1人でニュースサイトを立ち上げて運営した経験があり、金田のほうはすでにメディアをつくって売却した経験があったり、M&Aのアドバイザーとしてさまざまな事業の買収に携わったりしていて。
同じような経験があってか、メディア事業という共通の話題で盛り上がって、意気投合したんです。
同じような経験があってか、メディア事業という共通の話題で盛り上がって、意気投合したんです。
金田さん
当時はメディア事業の買収バブルが終わった時期ということや、大手企業のメディア事業撤退などもあり、メディア業界は構造的に転換期を迎えていたんですよね。
「そんな業界で、僕たち2人が新しいインパクトを生み出せたら面白いね」と話していて、起業することにしたんです。
「そんな業界で、僕たち2人が新しいインパクトを生み出せたら面白いね」と話していて、起業することにしたんです。
福田
では、最初におこなっていた事業というのは?
金田さん
メディアを買収して、その価値を大きくする事業です。
メディア業界が構造的に転換期を迎えていたといっても、真面目に良質なコンテンツを出しているメディアはたくさんある。
そういったメディアを買い取り、自分たちで価値を引き上げたうえで売却するという新しいビジネスができるのではないか、と思いついたんです。
メディア業界が構造的に転換期を迎えていたといっても、真面目に良質なコンテンツを出しているメディアはたくさんある。
そういったメディアを買い取り、自分たちで価値を引き上げたうえで売却するという新しいビジネスができるのではないか、と思いついたんです。
福田
思いついた…それで起業までいたったのがすごいですね…
勝俣さん
実際に起業した最初の1年は、買い取ったメディアのアクセス数も売上もガンガン伸びていて。人もたくさん採用して、2年目にはメンバーが30人くらいまで一気に増えました。
うまくいきすぎてて、「このままいったら上場とか行けそうじゃん!」とか思ってましたね。
今考えると、まったくそんなことはないのに(笑)。
うまくいきすぎてて、「このままいったら上場とか行けそうじゃん!」とか思ってましたね。
今考えると、まったくそんなことはないのに(笑)。
勝俣さん
でも、2年目くらいからそのメディア事業がうまくいかなくなってきて。自分たちが思った通りの成長ができず、経営も傾いてきてしまったんです。
そんなときに、社員から「この事業がダメになったらどうするんですか?」「この会社はどういう会社を目指しているんですか?」と問い詰められました。
そんなときに、社員から「この事業がダメになったらどうするんですか?」「この会社はどういう会社を目指しているんですか?」と問い詰められました。
福田
おお…自分の人生がかかっている問題ですからね…
金田さん
その質問に、僕らふたりともまったく答えられなくて…
創業以来、好奇心だけで走ってきたなかで、初めて理念や未来像に真剣に向き合う必要が生まれたわけです。
創業以来、好奇心だけで走ってきたなかで、初めて理念や未来像に真剣に向き合う必要が生まれたわけです。
勝俣さん
それで金田と「これからの会社のことをちゃんと考え直さないとまずい」という話になりまして。
社員には正直に話そうと決めて、「どんな会社にしたいかもまだ決まっていませんが、まだ僕たちと一緒にやりたいという方は残ってくれませんか?」と伝えたんです。
結局、残ってくれたのは半分以下でしたね。
社員には正直に話そうと決めて、「どんな会社にしたいかもまだ決まっていませんが、まだ僕たちと一緒にやりたいという方は残ってくれませんか?」と伝えたんです。
結局、残ってくれたのは半分以下でしたね。
お2人の話すトーンも半分以下になっています
福田
そこからどうなったんですか…?
勝俣さん
改めて、僕たちは「この会社で何をしたいのか?」ということに向き合うことにしました。
これまで経営の本で「会社にはミッションが必要」という話が出てきても全然ピンときてなかったんですが、組織崩壊を起こしたことでその重要性に気づいて。
これまで経営の本で「会社にはミッションが必要」という話が出てきても全然ピンときてなかったんですが、組織崩壊を起こしたことでその重要性に気づいて。
金田さん
1年くらい、ひたすらミッションというものに向き合いました。
そのなかで、「僕らは社会をこんな風に変えてやろうというギラギラとした野望はないけれど、ビジネスの世界で新しい仕組みや価値を探究するのが面白いと思っている」という共通の価値観が見つかったんです。
そのなかで、「僕らは社会をこんな風に変えてやろうというギラギラとした野望はないけれど、ビジネスの世界で新しい仕組みや価値を探究するのが面白いと思っている」という共通の価値観が見つかったんです。
勝俣さん
そのときに決まったアルゴリズムのミッションが、「知的探究心で、『新しい仕組み』を創造する。」というもの。
自分たちの会社のあり方が言語化され、「特定の領域に縛られずに、探究していくことを重視する会社」として再始動することになりました。
自分たちの会社のあり方が言語化され、「特定の領域に縛られずに、探究していくことを重視する会社」として再始動することになりました。
アルゴリズム=「知的探究心」を起点にあらゆる領域に挑む会社
福田
ようやくわかってきました。
アルゴリズムは、何かを成し遂げる会社というより「ビジネスというフィールドで新しい現象を生み出すことに注力する会社」なんですね。
アルゴリズムは、何かを成し遂げる会社というより「ビジネスというフィールドで新しい現象を生み出すことに注力する会社」なんですね。
勝俣さん
おっしゃる通りです。
会社というより「いろいろな領域に挑戦して、探究、発見をしていく場」だと思っています。
新しい仮説を探していくことに面白さを感じてくれる人がいっぱい集まって、そこから僕らも想像できないような何かが生まれる環境をつくりたいんですよね。
会社というより「いろいろな領域に挑戦して、探究、発見をしていく場」だと思っています。
新しい仮説を探していくことに面白さを感じてくれる人がいっぱい集まって、そこから僕らも想像できないような何かが生まれる環境をつくりたいんですよね。
福田
でも、自分たちが面白いと思う「課題」に向き合う会社って、従業員側からしたら「自分たちの会社って社会にどんな貢献をしているんだっけ…?」と思いそうですがいかがでしょう?
勝俣さん
それは大事な視点だと思っています。
でも、たとえばFacebookは「学内にいる生徒の顔写真がわかるようにリスト化したら面白いんじゃない?」っていう興味からスタートし、結果的には社会にインパクトを与える会社になりましたよね。
きっかけは「面白そう」でも、それを突き詰めていくことで、社会に大きな影響を与えられる存在になれると思っています。
でも、たとえばFacebookは「学内にいる生徒の顔写真がわかるようにリスト化したら面白いんじゃない?」っていう興味からスタートし、結果的には社会にインパクトを与える会社になりましたよね。
きっかけは「面白そう」でも、それを突き詰めていくことで、社会に大きな影響を与えられる存在になれると思っています。
勝俣さん
まさに今取り組んでいる医療マーケティングも、メンバーみんなで試行錯誤しつづけてたどり着いた事業ですね。
もともと別の業界でデジタルマーケティングに関わる事業をずっと模索していたのですが、コロナ禍で初診からのオンライン診療が解禁され、社会として大きなうねりが生まれようとしている時期に、メンバーから「もしかしたら、医療業界なら僕らの強みが活かせるんじゃないか?」と提言があったのがきっかけでした。
もともと別の業界でデジタルマーケティングに関わる事業をずっと模索していたのですが、コロナ禍で初診からのオンライン診療が解禁され、社会として大きなうねりが生まれようとしている時期に、メンバーから「もしかしたら、医療業界なら僕らの強みが活かせるんじゃないか?」と提言があったのがきっかけでした。
福田
おお…今の事業の形も、そんな形で生まれたのか…!
勝俣さん
正直、最初はこの事業がうまくいくと確信していたわけではなかったのですが…実際挑戦してみたら怒涛の勢いで事業が伸びていって。
こんなことになるとは、5年前に起業したときには考えられもしなかったです。
こんなことになるとは、5年前に起業したときには考えられもしなかったです。
「うまくいくかわからない」というところから、年商40億。すごい成長だ
「来月からうどん屋やるかもしれません」事業に執着しない組織文化
福田
ここまでのお話を聞いただけでは、まだまだ中途採用に応募するのに勇気が必要かもしれません。
アルゴリズムがほかの企業と違う点というのはどんなところでしょうか?
アルゴリズムがほかの企業と違う点というのはどんなところでしょうか?
勝俣さん
特定の事業領域に対して強いこだわりがない、というところですね。
福田
…つまり、今の主力事業である医療マーケティングの領域にも、特段こだわっていない、と。
金田さん
そうですね。
極端なことを言うと、採用面接で「来月からうどん屋やるかもしれないんですけど、それでも入っていただけますか?」と聞くこともあります。
僕たちは「“執着しない”ことに執着する」ということも大事にしていて。
もっと面白そうな「課題」があれば、明日からそこに注力することもあると思います。
極端なことを言うと、採用面接で「来月からうどん屋やるかもしれないんですけど、それでも入っていただけますか?」と聞くこともあります。
僕たちは「“執着しない”ことに執着する」ということも大事にしていて。
もっと面白そうな「課題」があれば、明日からそこに注力することもあると思います。
明日からうどん屋…でも、会社のスタンスがわかってきたぞ
勝俣さん
僕たちは結果よりも、物事の真理を見つける過程にすごく価値を感じているんです。
率直に言うと、営利という結果よりも、どうやって成長させたのか?という過程のほうが再現性がある。
その点がほかの企業とは違う点かもしれないですね。
率直に言うと、営利という結果よりも、どうやって成長させたのか?という過程のほうが再現性がある。
その点がほかの企業とは違う点かもしれないですね。
福田
ここまでお話を聞いていると、とにかく課題を面白がるのが好きな人たちが集まっている会社なんだなと実感します。
一番面白がっているのはきっとこのふたり
福田
ちなみに、会社として5年後の目標とかってあるんですか?
勝俣さん
先のことは自分たちもわからないんですよね。
全然違うことをやっている可能性もありますから。
全然違うことをやっている可能性もありますから。
福田
それは…ちょっと怖いですね。
金田さん
ただ、何が起こるかわからない会社だけど、絶対に今よりも面白いことに挑戦できている確信はあります。
今よりも困難な課題やスケールの大きなチャレンジに立ち向かっているとして、それをどうやって解き明かしていくのかというのを“面白がっている”と思いますね。
「この事業がダメだから終わり」ではなく「こういう方向性での解決もあるんじゃないか」というマインドで今後もチャレンジしていくと思います。
今よりも困難な課題やスケールの大きなチャレンジに立ち向かっているとして、それをどうやって解き明かしていくのかというのを“面白がっている”と思いますね。
「この事業がダメだから終わり」ではなく「こういう方向性での解決もあるんじゃないか」というマインドで今後もチャレンジしていくと思います。
人生を振り返って思い出すのは「課題に挑戦したとき」。アルゴリズムが提供できること
福田
正直、アルゴリズムのような会社とこれまで出会ったことがなく…
アルゴリズムに入社したらどんなビジネスパーソンになれるのでしょう…?
アルゴリズムに入社したらどんなビジネスパーソンになれるのでしょう…?
金田さん
この会社はおわかりの通り、僕ら自身も未知の領域にチャレンジする会社です。
なので、初めての事業やチャレンジに対してとにかくたくさんの挑戦機会を提供し、“0からなんとかする人材”、すなわち流行り言葉で言えば「事業開発ができる人材」になれると思います。
なので、初めての事業やチャレンジに対してとにかくたくさんの挑戦機会を提供し、“0からなんとかする人材”、すなわち流行り言葉で言えば「事業開発ができる人材」になれると思います。
福田
なるほど…逆に、アルゴリズムが合わない人はどんなタイプの方でしょうか?
勝俣さん
可能性を限定しちゃう人、正解や答えを求める人、仕組み化されたものを求める人は合わないかもしれません。
僕たちもまだまだ組織として至らないところが多いので、そこも含めて一緒に楽しめる人なら合うと思います。
僕たちと一緒に答えを探してくれる人と働きたいですね。
僕たちもまだまだ組織として至らないところが多いので、そこも含めて一緒に楽しめる人なら合うと思います。
僕たちと一緒に答えを探してくれる人と働きたいですね。
福田
なるほどなあ…率直に、営利だけを求める企業とはまた違った面白い会社だと思いました。
むしろ、これからはアルゴリズムのような企業も増えてくるかもと。
むしろ、これからはアルゴリズムのような企業も増えてくるかもと。
金田さん
ありがとうございます!
最後に改めて、アルゴリズムに興味を持ってくださった方に伝えたいことがあるんですけど…いいですか?
最後に改めて、アルゴリズムに興味を持ってくださった方に伝えたいことがあるんですけど…いいですか?
福田
どうぞ。
金田さん
僕たちアルゴリズムがメンバーに提供できるのって、「探究しがいのある課題」だと思います。
僕も実際に働いていて感じるのですが、「自分の人生」に何か変化が起きるのって、課題に向き合っているときなんですよ。
変化のない日常をすごしていると、あっという間に時がたってしまいますが、苦しみながらも課題に向き合うことで、自分の価値観が変わったり、忘れられない出来事が生まれたりします。
どんな会社に行っても報酬やスキルは手に入れられると思いますが、人生に影響を与えるような挑戦を提供できるのが、アルゴリズムだと思います。
僕も実際に働いていて感じるのですが、「自分の人生」に何か変化が起きるのって、課題に向き合っているときなんですよ。
変化のない日常をすごしていると、あっという間に時がたってしまいますが、苦しみながらも課題に向き合うことで、自分の価値観が変わったり、忘れられない出来事が生まれたりします。
どんな会社に行っても報酬やスキルは手に入れられると思いますが、人生に影響を与えるような挑戦を提供できるのが、アルゴリズムだと思います。
勝俣さん「最後の話、長すぎるでしょ(笑)」
「どんな事業をするか」よりも「知的探究心を突き詰める」「特定の領域に縛られずに、探究していく過程そのものを重視する」という新しい会社のあり方を貫くことで、圧倒的な成長を続けるアルゴリズム。
就職においては、自分のやりたいことと会社の事業がマッチしていることが大切だと思われていますが、勝俣さんと金田さんからはそんな考えを鮮やかに吹き飛ばしてくれるような信念と実行力を感じました。
「今の会社に大きな不満は抱えてないけど、どこかやりきれてない気がする」と思った皆さん、アルゴリズムの方とぜひ会ってみてください。
知的探究心を刺激する、新しい働き方ができるかもしれませんよ…!
〈取材・編集=福田啄也(@fkd1111)/文=エディット/撮影=中澤真央(@_maonakazawa_)〉
就職においては、自分のやりたいことと会社の事業がマッチしていることが大切だと思われていますが、勝俣さんと金田さんからはそんな考えを鮮やかに吹き飛ばしてくれるような信念と実行力を感じました。
「今の会社に大きな不満は抱えてないけど、どこかやりきれてない気がする」と思った皆さん、アルゴリズムの方とぜひ会ってみてください。
知的探究心を刺激する、新しい働き方ができるかもしれませんよ…!
〈取材・編集=福田啄也(@fkd1111)/文=エディット/撮影=中澤真央(@_maonakazawa_)〉
【金田 卓也(かねだ・たくや)/右】1992年9月生まれ。慶應大経済学部卒。幼少期に父親が病死し、母子家庭で育つ。13歳で個人事業主として活動を始め、19歳で創業した会社を従業員30人規模まで拡大するも大失敗し、投資を受けた5000万円を失い、四畳半のアパートで再創業。その後始めた自動車メディアを事業売却し、会社を清算。その後ベルフェイスの創業期にCMOとして参画し、シリーズA直後まで在籍。複数の会社のSEOアドバイザーやWeb系事業のM&A支援を手がけた後、26歳でアルゴリズムを共同創業し、副社長に就任