まるで魔法使いになった気分!?

“ながら”情報収集に即時注文!想像以上だった「スマートスピーカー」の可能性

  • ライフスタイル
  • 2017.11.08
  • by かくしごと

10月6日、ついに日本で対話型のAIを搭載したスマートスピーカー「Google Home」が発売された。さらにはアマゾン社の「Amazon Echo」も11月中に日本上陸。ほかにもアップル社の「HomePod」、LINEの「Clova WAVE」…と、各社がスマートスピーカーに参入してきている。

そもそもスマートスピーカーとは、音声アシスタントを搭載している小型スピーカーのこと。これからボクらの生活を大きく変える可能性があるといわれているデバイスだけど、調べてみるとその便利さは想像以上だった!

音楽を聴くのに便利…だけじゃない! バタバタした朝でも“ながら”で天気予報やニュースをチェックできる

出典Youtube

スマートスピーカーは、“音楽を聴く”というスピーカー本来の用途だけを考えても十分便利だ。たとえば曲名を投げかければその曲を流してくれるし、「リラックスできる音楽が聴きたい」というざっくりしたジャンルの要望にも応えてくれる。

しかし、スマートスピーカーから流せるのは音楽だけではない。たとえばGoogle Homeならその日のニュース天気、Googleカレンダーと連携して当日の予定を教えてくれる機能も!

たとえ両手がふさがっている状況でも、スピーカーならこういった情報を“ながら”で聞くことができる。バタバタして余裕がない朝はスマホで天気予報を見ることすら億劫になるが、スマートスピーカーならそんなボクたちでも習慣にできそうだ。

ラジオを聴く機会も増えそうだ!

一歩も動かず部屋を“シアターモード”に! まるで魔法使いのように声で家電を操れる

さらに、対応している家電と連携させれば、声で家電の遠隔操作を行うこともできる。たとえば、一歩も動かずにリビングの電気を薄暗くし、Netflixで映画を再生。部屋を“シアターモード”にすることも可能なのだ!

gettyimages

スイッチもリモコンも触らなくていいなんて、まるで魔法使いにでもなった気分!? この“動かなくていい”家電操作は、特に部屋が寒くて布団から出たくない冬に重宝しそうだ。

日用品がないと気づいた瞬間にAmazonで注文。最短1時間で自宅に届き、買い忘れも防止!

出典

ロイター/アフロ

スマートスピーカーは自宅での“即時注文”でも大活躍する。アメリカで先行発売されているAmazon Echoは、Amazon経由で商品の注文が可能。「Prime Now」という当日配送のサービスも併用すれば、トイレットペーパーがないと気がついた瞬間に声で注文ができ、最短で1時間以内に家へ届く。これなら買い忘れもなくなりそうだし、出不精にはもってこい。

家電メーカーのLGから発表された、アマゾン社の音声アシスタント「Alexa」搭載の冷蔵庫も便利そう。生鮮食品デリバリーサービス「Amazon Fresh」と連動しているので、「卵がなくなったから、買っておいて」と冷蔵庫に話しかければ、最短4時間で自宅に届けてもらえるのだ

もはや単なるスピーカーの枠を飛び越えてきているスマートスピーカー。こんなふうに身の回りのモノに音声アシスタントが搭載され、声での操作が当たり前になる時代がもう近くまできている。ボクたちも積極的に活用してみよう!

〈文=森伽織(かくしごと)〉