ちょっと手をつないだくらいではダメなようです

恋愛の達人が伝授!『やれたかも委員会』みたいにならないための3つの“リトマス紙”

  • ライフスタイル
  • 2018.01.11
  • by 新R25編集部

「あのとき、もしかしたら、あの子とやれてたかもしれない…」

男たちのそんな心の葛藤を描いた人気Web漫画『やれたかも委員会』。『AbemaTV』では、2018年1月から秋山竜次(ロバート)主演でドラマ化されることも決定した!

画像はAbemaTVオリジナルドラマ「やれたかも委員会」公式サイトのスクリーンショット

ただ、実際には『やれたかも委員会』に登場する男のような後悔をしないため、ふたりで飲みに行ったときに「やれる/やれない」を判定する方法が知りたい! …ということで、恋愛の達人・鈴木リュウ氏に相談してみた。

「女性とのデート中に、すぐ次のステップへいけるかどうかを測る基準はありますよ。私はこれを“やれるかもリトマス紙”と呼んでます。相手を試すようなちょっとズルいテクニックですが、それでもよければ(笑)」

繊細な女性の気持ちを探りながら行動するのは難しい…。ぜひ確かめる方法を教えてください!

「またごはん行こう」→「うん」だけでは甘い。具体的な日程まで決まって“やれるかも率”50%

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「もし脈アリのコなら、当然のことながら次のデートの提案もOKしてくれますよね。とはいえ『またごはん行こうよ』に対して『うん』と答えてくれたから“やれるかも”と判断するのはあまりにも浅はかです」

え、デートの予定にノリ気だったら、次のステップに進めそうですが…。

「女性の明確な意思を確かめるために、こんな流れを試してみてください。たとえばその日にイタリアンを食べたのなら、『次は和食を食べに行こう』と提案してみましょう。女性がノッてきたならば、今度は具体的に行きたいお店の提案をすべきです」

<会話例>

「じゃあ次は和食にしよっか。今日は表参道だけど、次は恵比寿でどう?おいしい野菜おでんのお店があるんだよね」

「おでんいいね!どんなところ?」

「今スマホで出すね。…ほら、ここ!」

「わあおいしそう!行きたい!」

「じゃあ、忘れないように食べログのリンク送るね。再来週だと木曜日か金曜日でどうかな?」

「ありがとう!金曜日あいてるよ!」

出典 鈴木リュウ氏より

鈴木氏によると、漠然とした「またごはんに行こう」に対する女性からのYESは社交辞令の域を越えておらず、“約束”には至っていないのだという。

さらに高確率でその日“やれるかも”なのは、旅行の予定にもノリ気な女性。具体的な日にちまで決めて『行こう!』とノッてきたら、かなり確率は高いです。あなたに気がある場合は、具体的な予定の提案に対しても積極的な答えになりますね」

<やれるかもリトマス紙①>
次のデートの提案に対する反応

【やれるかも率30%】
次もまた飲みにいくことを約束する


【やれるかも率50%】
次に行く店を具体的に決める


【やれるかも率80%】
旅行の予定を立て日にちまで決める

「もう一軒行こう」にOKがもらえたら、「あれ? ヘンなこと考えなかった?」と聞いてみよう

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「あとは、飲みの終盤に『このあともう一軒行こっか。どっか落ち着いて話せるところでいい?』と聞いて『行こう』と同意してもらえたシチュエーション。経験ありますよね?」

ありますあります! そのときにも何か“リトマス紙”がある?

「女性がノリ気になったのに対し、反射的に『え、いまヘンなこと考えなかった?』と聞くのです。もちろん、女性は笑いながら『ヘンなことなんて、考えてないよ!』と答えるのが一般的ですが、重要なのはその後のセリフです」

<やれるかもリトマス紙②>
「ヘンなこと考えてない?」の質問に対する反応

【やれるかも率30%】
「考えてないし! 行かないよ、そういうとこ」


【やれるかも率50%】
「考えてないし! そういうの考えてるのは◯◯くんじゃん」


【やれるかも率80%】
「考えてないし! 会ったばかりだし、そういうのはまだ早いよ」

特に2と3の言葉が出ると、その日の“やれるかも率”はかなり高いです。2はホテルに行く理由を男性に押し付けている回答です。実は自分もホテルに行っても構わない、もしくは迷っている可能性がある。3は今日でなくとも、いずれ行く気があることを匂わせる回答。『まだ早い? それが今でもよくない?』という流れにもっていけば、ゴールインできる可能性はかなり高いでしょう」

手をつないだだけでは“やれるかも率”30%。腕組みまでいけたら堂々と誘ってOK

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じゃあこれが最後の質問。店を出たときに手をつなげれば、相手は嫌がっていないとみて間違いないですよね?

「う〜ん…微妙ですね。手つなぎも、“やれるかもリトマス紙”でいくつかに分類できますから。単に手をつなぐのをOKしてくれるだけならば、せいぜい“やれるかも率”は30%程度でしょうね。たしか『やれたかも委員会』の原作でも、女性の審査員に『手をつないだだけでやれると思うな』と叱責されていた人がいた気がします」

えー。では、どんなシチュエーションなら“やれるかも”な夜になるのでしょうか。鈴木氏が最後に紹介してくれた“やれるかもリトマス紙”がこちら。

<やれるかもリトマス紙③>
店を出たあとの手のつなぎ方

【やれるかも率30%】
普通に手をつなぐ


【やれるかも率50%】
恋人つなぎ


【やれるかも率80%】
腕を組む

「こちらも1とそれ以外の間に深い溝があります。手をつなぐだけでは“やれるかも”とはいえないんです。恋人つなぎは単なる手つなぎとは違い、相手の感情を読み取れる数少ないシグナルです。それより成功率の高いのが腕組み。恋人つなぎが“仲良し”のシグナルだとしたら、腕組みは身体を密着させる前戯みたいなもの。もはやここまで来れば堂々とホテルや自宅に誘っていいでしょうね」

手のつなぎ方にもここまで段階があったとは…。相手の気持ちを汲み取って、絶妙なバランスでアプローチできるようになりたいです!

〈取材・文=新R25編集部、協力=柚木ヒトシ〉