走りながら英語を身につける『英語の多動力』より

「映画でリスニング力を鍛える」は大きな間違い。ホリエモン流・スマホ英語学習法3選

ライフスタイルby 新R25編集部

「グローバル化の波はどんどん拡大していく」

「僕らにはもう、英語を避けて通る道なんてない」


そう主張する堀江貴文さんは、現在も国内外でビジネスを展開しています。ずっと多忙な堀江さんはどう時間を捻出し、どういった方法で英語を習得したのか?

そのノウハウが詰まった堀江さん著『英語の多動力』のなかから、英語を学ぶモチベーションづくりや、堀江さん流の英語学習法を3本の記事に分けて紹介します。

【3日連続公開】『英語の多動力』

①「恥ずかしいから話さない」ほうが恥ずかしい。英語は“小学生レベル”でもいい

② 勉強は“我慢すること”じゃない。英語学習に必要な“没頭”状態はこう作れ

③「映画でリスニング力を鍛える」は大きな間違い。ホリエモン流・スマホ英語学習法3選

【スマホを使った英語学習法①】スマホを英語モードにする

英語学習のスタートにできることはたくさんある。そのうちの1つがスマホを英語モードにすることだ。設定から簡単に変えられる。

スマホを英語モードにして困ることなどほとんどない。いつも日本語表記されていた、簡単な単語が英語になるだけだ。

Gmail だと「受信箱」の表示が「Primary」になるだけ。「へえ〜Mail Boxじゃなくて、Primaryって言うのか」と知るだけでも一歩前進する。

では英語モードにする意味はどこにあるのか。

それは日本で暮らしていると常に英語を視界から排除するようになっている脳に、少しずつ英語を意識させていくことにある。

たとえば、道路の標識を思い出してほしい。まっすぐ行くとどこに着き、左に行くとどこに向かうか書いてあるやつだ。

たいてい日本語と英語の両方で書いてあるが、おそらくあなたの脳は英語を完全にシャットアウトしている。脳が自動的に英語の情報は必要ないと判断しているのだ

それがあなたの英語に関するデフォルトの設定だと思ってほしい。その設定を、少しずつ英語を受け入れるよう修正していくためのスマホの英語モードなのだ。

へえ〜そうやって言うんだ、と思っていれば、いつの間にか英語を無意識に受け入れるようになっていく。いつかは日本語よりも英語に意識が向かうようになるだろう

英語モードに慣れてきたら、よく見るニュースアプリを英語バージョンにしてもいい。

英語モードを備える代表的なニュースアプリといえば「スマートニュース」がある。

世界のニュースを適度な文字数で提供している。全文を読むのは負担が大きければ、ヘッドラインや写真に添えてあるキャプションをチェックするだけでもあなたの英語力に十分に効果を発揮する。

“英語に触れる”を自動化していくのだ

【スマホを使った英語学習法②】映画をみたら、終わったあとに字幕を見て復唱

英語学習をしている人の多くは映画で勉強しようとする。

たいていリスニング力を鍛えようとするわけだが、これは大きな間違いだ。

ただ聞いているだけでリスニング力をレベルアップさせるには、何百時間も費やさなければならないと言われている。

いくらなんでもそんなに時間をかけるのは効率が悪い。

だから、発想の転換をしよう。

Netflixなど動画配信サービスで映画を1本見れば、1つか2つ印象に残るシーンが必ずあるだろう。

映画を見終わったあと、そのシーンのチャプターに戻り、英語字幕を引っ張り出し、メモしよう

そして、本人になりきって同じセリフを言う。ありきたりな作業だからすぐにできることだが、最初は恥ずかしいのだろう、あまり実行する人はいない。

でも、好きな映画や俳優であればあるほど、「好き」の気持ちから没頭できるはずだ。

普通に映画を見て終わるよりも、1つでも英語力のために行動することで、格段に早く英語は上達する。

英語本を10冊読むより、1本の映画のセリフにハマるほうが、はるかに使える英語の力が身につく

なぜなら自分で言える英語は、ほかの誰かが早口にまくしたてても、聞き取れるからだ。

とりわけ好きなキャラクターや俳優、女優のセリフであれば、テンションも上がる。前にも書いたが、勉強は楽しまなければ、継続できない。

少年少女時代によくテレビのキャラクターをまねしたように、映画の中の好きな人物やキャラクターになりきり、1作品につき最低1つでいいから英語をものにしよう。

【スマホを使った英語学習法③】YouTubeで興味のあるテーマの動画を英語でみる

YouTubeを使った英語のスキル磨きも、今や当たり前の時代だ。英語でアップロードされている動画のほうが圧倒的に数が多いのだから。

自分が興味を持っているテーマでいい。

もしあなたがプログラミング言語のRubyに興味を持っているのなら、それに関する英語の動画レクチャーを見たことがあるかもしれない。

実際に無料で見られる動画が山のようにある。しかも発信者の多くはシリコンバレーで働く外国人たちだ。そうした彼らの動画を見まくるのだ。

早口の英語には最初はさすがについていけないかもしれない。でも、YouTubeには英語も日本語も字幕を出す機能が備わっている。スロー再生だってできる。そして何度でもリピートできるのだ。

興味のあるキーワードから英語動画を遊びながら検索する

そして気に入ったものがあれば、リピート視聴する。好きなアーティストのミュージックビデオを何度もリピートするように、好きな動画には1000回くらいリピートしても飽きないツボがある

その自然に湧き立つ反復行為を英語習得に利用するのだ。

1日たった1回の視聴でも3年以内には達成できる。そこまでやれば、動画で喋っている内容をすべて暗唱できるようになっている。

次はそれを自分の言葉として発信すればいい。

堀江さんの「英語学習法」をもっと知りたい方はこちら!

「AI翻訳」が発達するなか、それでも英語を習得することが必須だと主張する堀江貴文さん。

東大受験、起業、そして英語を使った多くビジネス経験を振り返り、「英語を学ぶ意義」「ビジネスマンが英語を学ぶ方法」などを落とし込んだ『英語の多動力』。

英語を勉強するためではなく、習得するための1冊です!

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