「人との関係性」までスコアにできたら最高です

「今の時代、“持ってるモノ”で人を見るのはナンセンス」西野亮廣がLINE Scoreの思想に共感

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LINE Credit株式会社

経済・マネー

今年の6月にサービスをリリースし、あっという間に利用者は200万人を突破(2019年9月7日時点)。まさに、日本における信用スコアリングサービスの大本命として注目を集める「LINE Score」。

中国ではすっかり電子決済とスコアを組み合わせた「信用経済」が広く浸透していますが、日本でも以前から、「“お金持ち”じゃなくて“信用持ち”になるべき」とその重要性を発信しつづけてきた人がいます。

キングコングの西野亮廣さん。国内最大2万9000人のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を運営し、クラウドファンディングでこれまで2億5000万円以上を調達。また、2018年には信用を可視化できるサービス「レターポット」をリリース。このテーマを語らせるにはこの人しかいないでしょう。

今回は、LINE Scoreのプロジェクトマネージャーである川崎龍吾さんにお越しいただき、「個人の信用が可視化される未来」について対談していただきました。「信用経済」のキーマンともいうべきふたりが考える、日本のスコアリングの将来像とは…?

キングコングの西野亮廣さん(左)とLINE Credit株式会社 川崎龍吾さん(右)

これからの時代は、「意味」がないものは差別化できない

川崎さん

川崎さん

LINE Scoreは「信用をチャンスに変える」というビジョンでサービスを展開しています。

だからスコアを出してもらうことがゴールではなく、スコアを使って「ちょっと豊かな」体験をしてもらうことを目指しています。

西野さん

西野さん

機能ではもう差別化できない時代になっているので、信用が重要になってますよね。 サービスのクオリティーが均一化されてしまったから、あとはもう機能検索ではなくて、人検索しかないという。

 今年読んだ中で一番おもしろかった、山口周さんの『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)に出てきたことで本質だなと思ったのが…

なにやら図を書きはじめた西野さん

川崎さん

川崎さん

縦軸が「役に立つ」、横軸が「意味がある」…ですか?

西野さん

西野さん

縦軸が「役に立つ」、横軸が「意味がある」で分けてみると... たとえば、日本車。これは、燃費もよくて機能的に「役に立つ」から左上にきます

 ベンツは、日本車と「役に立つ」度合いは差がなくても、乗っていることに「意味がある」。なので、右上ですね。

出典

提供画像

西野さん

西野さん

ランボルギーニは、スピードがめちゃくちゃ出ても日本では出す場所もないので、役にはあまり立たなくて、もはや意味しかない。完全に右下です

西野さん

西野さん

これを価格でみていくと、日本車→ベンツ→ランボルギーニの順に上がっていく。つまり、「意味がある」側にシフトするほど高くなっていくんですよね。 

情報が共有されて、「役に立つ」ものは市場で飽和状態になるので、そこの価値は落ちてしまう。だから、「意味」で差別化するしかなくなっていくんです。

川崎さん

川崎さん

なるほど。

西野さん

西野さん

これ、クルマだけじゃなく、人にもまったく同じことが言えると思っていて。

今は「役に立つ個人」より「意味のある個人」にお金が集まる時代になってますね

川崎さん

川崎さん

「意味のある個人」ですか…?

西野さん

西野さん

僕の後輩にホームレス小谷ってヤツがいるんですけど、そいつは「機能」はゼロで、「意味」しかないんですよ。

川崎さん

川崎さん

(笑)

西野さん

西野さん

それでも、小谷が「結婚式がしたい」ってクラウドファンディングをしたら、数百万という単位でお金を集めることができた。それは、小谷に「信用」があったからで

人でいう「意味」って、「信用」のことなんですよね

西野さん

西野さん

“アイツのお店”だから行こう」とか「“アイツのサービス”だから使おう」となるのは、なにかしらの理由でその人を「信用」してるからじゃないですか。

しかも、今はクラウドファンディングやオンラインサロンみたいに、その「信用」をお金に両替する手段がどんどん出てきている。

西野さん

西野さん

だから、これからの時代で自分の可能性を広げるには、僕たちも「いかにグラフの右側にいくか」を意識するべきだと思います

川崎さん

川崎さん

なるほど…! 西野さんの分析力、さすがです。

ニュータイプの時代(山口 周)

ニュータイプの時代(山口 周)

西野さんが紹介していた『ニュータイプの時代』はこちら

西野さんのLINE Scoreは…?

川崎さん

川崎さん

ちなみに、LINE Scoreは3分ほどでスコアが出せるので、西野さんもやってみませんか?

西野さん

西野さん

信用についてエラそうに言いましたけど…

僕、完全に自信がないですね(笑)

もしかして「信用経済の申し子なのに、スコア低かったらどうしよう」って思ってます?

川崎さん

川崎さん

LINE Scoreは、ライフスタイルに関する”属性情報”だけで判断するのではなく、“LINE上での行動傾向”もあわせて算出して、100〜1000点でスコアを出してるんです。

西野さん

西野さん

学歴とかじゃないんですか?

川崎さん

川崎さん

はい。そこがLINE Scoreチャレンジングな部分の1つなんです。

西野さん

西野さん

へぇ〜!! おもしろい。

自分で答えるのは、この基本的な情報だけでいいんですか?

川崎さん

川崎さん

はい。答えていただくのは15問だけで大丈夫です。

LINE上での行動傾向も、ユーザーの方に同意をしていただいてから算出を行います。もちろん、LINE上での会話・通話内容は一切利用していません。

西野さん

西野さん

早い! 出ましたよ!

西野さん

西野さん

579

…高いの? 低いの?

川崎さん

川崎さん

参考までに、今年6月に開催した「LINE CONFERENCE2019」で弊社の社長が試したときは555でした。

西野さん「ホントに? 勝っちゃいました?」

「人の行動」までスコアに反映できるのはLINEだからこそ

西野さん

西野さん

僕の会社のインターンにセトグチくんっていう子がいるんですけど、入ってきてすぐに「SNSはしなくていいから、いろいろなところに顔を出してとにかく人に会いまくれ」とだけ伝えたんです。

川崎さん

川崎さん

それはなぜですか?

西野さん

西野さん

いいね数やフォロワー数を増やすよりも、「◯◯が言うなら行くよ」「〇〇が言うならやるよ」と思ってもらえる人になった方が良くて、それにはオフラインをどれだけやるかが大事で

西野さん

西野さん

そうしてセトグチくんがホントにオフラインをやりまくったんですけど、一気に人をたくさん呼べるようになったし、お金も集まるようになるんですよね。

そういう「人との関係性」までスコアにできたら最高ですよね

川崎さん

川崎さん

今のお話でいうと、メッセージや通話の内容は利用していないことは前提ですが、たとえば、LINE上での友人との関係性を大事にするような行動が見られるとスコアに影響するような算出も今後可能になるかもしれません。

西野さん

西野さん

へぇ〜! それ、めちゃくちゃいいですね。

川崎さん

川崎さん

その人の傾向性を知るには、学歴や会社での肩書きのような自分の“モノ”より、その人がどういうときにどういう行動をとるか、何に関心があるのかという“コト”の方が重要なんですよね。

ただ、“コト”ってデータ化しづらいので、これまでは測定することができなかったんです。

西野さん

西野さん

たしかに。でも、LINEさんならそれができそうですよね。

川崎さん

川崎さん

そう思っています。LINEはオンライン上での行動のビッグデータを持っているので、たとえば「ニュースを見る」という行動からもその人の興味関心がわかります。

川崎さん

川崎さん

新聞だとその人がなにを読んでいるかまではわかりませんが、ネットニュースならログが残りますよね。

オンライン上での行動は、より解像度高くその人の人間性を知れるデータなんです。

西野さん

西野さん

なるほど。

ただ一方で、スコア化されることに抵抗のある人もいそうですよね。

川崎さん

川崎さん

そうですね。ソーシャル上の声としては、「監視されている」と思ったり、怖さを感じたりする方がいらっしゃることも理解しています。

ただ、我々としては、スコアによって機会を制限するのではなく、むしろ一人ひとりの人となりを適切に評価することで、その人の可能性を広げるサービスにしたいと思ってるんです。

また、スコア自体は、ユーザの方に同意いただいて、はじめて算出される仕組みになります。

モノを持たない時代に、“何を持っているか”で人を判断するのはナンセンス

西野さん

西野さん

そもそも、今ってみんなモノを持ちたがらないじゃないですか。僕も、モノには一切興味がなくて、家もクルマも持ちたくないです(笑)

なのに、銀行にお金借りに行くときって、いまだに「あなたはなにを持っているの?」という話からはじまるんですよ。なにも持ってないと、会社の口座すらつくれないこともある。

このご時世に、それってヤバイなと思って

西野さん

西野さん

たとえば、数億円する別荘を持っていなくても、ひと声かければ一気に人やお金を動かす影響力を持っている人もいる。

そこを可視化できるような、時代にあったモノサシがあればいいなと思ってました。

川崎さん

川崎さん

まさに僕たちは、従来のモノサシでは評価されなかった人たちにもフェアにチャンスが回ってくる世の中をつくりたいと思っています。

川崎さん

川崎さん

たとえば、LINE Scoreを取得したユーザーに対して、個人間カーシェアリングサービスや高級バッグシェアリングサービスなどの企業さんとコラボレートしているのですが、そういったCtoCサービスでは、レビューがついていない相手だと取引していいか迷うじゃないですか。

そんなとき、LINE Soreが担保になることで安心して利用できるようになったらいいなと思っています。

西野さん

西野さん

へえ〜。他のサービスでもLINEのスコアが使えるようになっていくんですね。

川崎さん

川崎さん

今後はそうしていきたいと思っています。

あとは、今年の8月に「LINE Pocket Money」というサービスをリリースしたんです。

川崎さん

川崎さん

これは、スコアに応じて利率と利用限度枠が決まる少額ローンです(※)。

既存のローンサービスとはまったく違うUXを追求していて、LINE Payと連動して「申し込み、借り入れ、返済」のすべてのフローがLINE上で完結するようになっています。

支払い期日も都度LINEのメッセージで通知されます。

※LINE Pocket Moneyのローン審査では、LINE Scoreに加え、従来の信用情報や金融機関が持つノウハウも加味されます。

川崎さん

川崎さん

不要な借り入れを推奨しているわけではないのですが、僕たちは何かをしようと思った時に「お金が足りないから」という理由だけでそのチャンスを逃してほしくないと思ってるんです。

だから、このサービスを通して「ローンは怖い、恥ずかしい」という感覚を少しでも軽減することができたらいいなと考えています。

西野さん

西野さん

いいですね。

お金を使うことや借りることを躊躇する人って多いですけど、僕はお金を動かしている人が、信用を稼げる人だと思うんですよね

川崎さん

川崎さん

どういうことですか?

西野さん

西野さん

お金を使うときって、ほとんど誰かとコミュニケーションを取るじゃないですか。

だから、お金を使わずに抱えてしまうと、単純にコミュニケーションの回数が減るんで、信用されるチャンスを逃しているんですよ。

川崎さん

川崎さん

なるほど…!

西野さん

西野さん

だから、使うべきときにガッとお金を使える人の方が、いつもまわりに人が集まっているなと思います。

LINE Scoreで、人をベースにした「新しい地図」ができたらいい

西野さん

西野さん

僕、今後LINE Scoreで“人検索”ができるようになって、「新しい地図」がつくれたらめちゃくちゃいいと思うんですよね

川崎さん

川崎さん

地図…!?

西野さん

西野さん

たとえば飲食店って、今はどこ行ってもおいしいじゃないですか。

そうなると、「自分はどのお店にお金を落としたいか」が選ぶ基準になってくるんですよ。

西野さん

西野さん

僕の場合は、自分が運営しているオンラインサロンのメンバーのお店にお金を落としたいので、サロンメンバーのお店を全部マップに入れていて。

地方出張のときはここに載っているところに行けばいいので、わざわざお店を探す必要がないんですよ。

川崎さん

川崎さん

それは素敵ですね。

西野さん

西野さん

SHOWROOMの前田(裕二)さんとよく行くスナックとかホントにひどくて、料理つくってくれないし、皿洗いさせられることもあるっていう(笑)。

でもそこにいる人が好きで行ってるので、それでもいいんですよね。

だから、LINE Scoreをもとに“人”ベースで地図を作れたら、超便利ですね。スコア1000の人が働いているお店1回行ってみたいですもん(笑)。

川崎さん

川崎さん

なるほど! LINEのコーポレートミッションは「CLOSING THE DISTANCE」なんですけど、LINEから出るすべてのサービスは「人と人の距離を縮める」という思想をもとにつくられているんです。

そのなかで僕たちは、LINE Scoreを通じて既存の評価軸や価値観をアップデートして、より多くの人にチャンスがめぐる社会をつくっていきたいと思っています。

西野さん

西野さん

最高です

川崎さん

川崎さん

今日西野さんとお話させていただいて、改めて自分たちがやっていることの価値を再認識できました。ありがとうございます!

これまで埋もれていたものが価値になるかもしれないこの時代。少し襟を正される感覚はありつつも、“信用をチャンスに変える”LINE Scoreは私たちの未来を明るくしてくれるものに思えてきますね。

ふたりが語り合っていた世界に興味を持ったあなたは、まずは自分のスコアを診断してみてください!

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〈取材・文=宮内麻希(@haribo1126)/撮影=三浦希衣子〉

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