
土田さんが熱弁する“車の意外な価値”とは?
「これは画期的! 主流になるんじゃないですか?」車好き土田晃之が感動した自動車保険
PR
ソニー損害保険株式会社
ライフスタイル
みなさんは、最近車に乗りましたか?
「あまり乗らない」という人も増えている一方、外出自粛や密を避ける動きが続くなかで、「車の楽しみ方」も改めて見直されているのではないでしょうか。
今回は、運転をスコア化、事故リスクが低いドライバーに自動車保険料をキャッシュバックすることで、事故の少ない社会を目指すソニー損保の自動車保険「GOOD DRIVE」とのコラボ企画。
「車やドライブの楽しみ方」について、土田晃之さんにお話を聞くことにしました!
「あまり乗らない」という人も増えている一方、外出自粛や密を避ける動きが続くなかで、「車の楽しみ方」も改めて見直されているのではないでしょうか。
今回は、運転をスコア化、事故リスクが低いドライバーに自動車保険料をキャッシュバックすることで、事故の少ない社会を目指すソニー損保の自動車保険「GOOD DRIVE」とのコラボ企画。
「車やドライブの楽しみ方」について、土田晃之さんにお話を聞くことにしました!
【土田晃之(つちだ・てるゆき)】1972年9月1日生まれ、埼玉県出身。1992年にお笑いコンビ・U-turnでデビュー。のちにピン芸人へと転向。車のほかにも、アニメ、家電、サッカーなどに造詣が深く、数多くのバラエティ番組で活躍している
若くしてマイカーを購入したという車好きの土田さん。取材開始早々、「まだまだ車の価値が広まっていない」という持論を展開してくれました。
〈聞き手=宮内麻希(新R25編集部)〉
〈聞き手=宮内麻希(新R25編集部)〉
土田さんからR25世代にこれだけは伝えたいという“車の魅力”
土田さん
僕、25歳で初めて自分の車を買って、そこからずっと車で仕事場に行ってるんですよ。
宮内
今もご自身で運転されているんですか?
土田さん
もちろん!
「アイドル以外はみんな自分で運転しますよ」
宮内
でも、毎日運転するくらいならタクシーや電車のほうが楽なんじゃないかと思ってしまいます。
土田さん
違う…違いますね。これは新R25を読んでいる若者に声を大にして伝えたいんですけど、車はただの移動手段じゃない。
車の一番の魅力って、“部屋になること”なんですよ!!
僕にとっては、「移動する自分だけの部屋」です。
車の一番の魅力って、“部屋になること”なんですよ!!
僕にとっては、「移動する自分だけの部屋」です。
落ち着いた土田さんの声が急に大きくなりました
宮内
部屋…
土田さん
仕事が終わって電車に乗ってる時間って誰かに見られているし、“家にいる”感覚とは違いますよね。
でも車なら、会社から出て乗った瞬間、自分の家にワープできる感覚なんです。
リラックスできる自分だけの時間なんで、上司に怒られてイライラしていても大音量で音楽かけながらカラオケもできるし、鼻くそだってほじれるんですよ?
でも車なら、会社から出て乗った瞬間、自分の家にワープできる感覚なんです。
リラックスできる自分だけの時間なんで、上司に怒られてイライラしていても大音量で音楽かけながらカラオケもできるし、鼻くそだってほじれるんですよ?
宮内
いえ、ほじらないですが…
土田さん
え? ほんと?
顔の圧で論破しようとしてませんか?
土田さん
最近だと、後輩がキャンピングカーを買ってたんですけど、「全然運転しない」って言ってましたね。
宮内
意味ないじゃないですか。
土田さん
違うんだって! 自宅でネタを書くときにそこにこもるらしいんですけど、「車ではなく、別室だ」と。それだけで価値があるんですよ。
土田さん
僕も仕事の空き時間に、空いている駐車場に車を停めて楽屋がわりにしているんですけど、寝られるしテレビも見れるし、コンビニでコーヒー買えば安上がりだし、最高ですよ。
車は安い買い物ではないですが、“移動する手段”以上の価値がある。
だから若いうちに買うほど、“自分の時間”に投資できるようになると思うんですよ。
車は安い買い物ではないですが、“移動する手段”以上の価値がある。
だから若いうちに買うほど、“自分の時間”に投資できるようになると思うんですよ。
宮内
たしかに…そう考えるとちょっといいかも。
“プライベート空間を買う”感覚なんですね。
“プライベート空間を買う”感覚なんですね。
土田さん
そうそう。自分のパーソナルスペースが外にあって、しかも移動するんですよ!
ね? 考えただけで、めちゃ楽しくないですか?
ね? 考えただけで、めちゃ楽しくないですか?
さすがのプレゼン上手ですわ
自分のこだわりを詰め込めるのも、マイカーならではの楽しみ方
土田さん
おそらく新R25読者の親世代って「ああいう車に乗りたい」という憧れとともに大人になった人が多いんですけど、今の若い子ってそれがないですよね。
宮内
言われてみればそうですね…
土田さん
僕が免許を取りたてのときは、親父が毎日車を使っていたので、じいちゃんの軽自動車を借りるしかなかったんです。
その車がAMラジオしか流れないので、当時付き合っていた彼女とドライブするときは毎回デカいラジカセを持ち込んで(笑)。
その車がAMラジオしか流れないので、当時付き合っていた彼女とドライブするときは毎回デカいラジカセを持ち込んで(笑)。
ちなみに彼女からは「この車…おじいちゃんの臭いしない?」と言われてショックだったとのこと
土田さん
だからこそ「自分ならこういう車に乗りたい」という憧れがあったんですよね。
宮内
今ならおじいちゃんの車じゃなくて、カーシェアやレンタカーを使いますもんね。
土田さん
若い世代が“車を楽しむ”入り口として、マイカー以外の選択肢があることはポジティブだと思うんです。
いろんな車に乗っていくうちに、自分のこだわりを見つけられると楽しいですよね。
僕の後輩の武井ドンゲバビーなんかは車をリノベーションしてるんですけど、錆びているように見せる塗料を塗ったり、めちゃくちゃカッコよくて。
いろんな車に乗っていくうちに、自分のこだわりを見つけられると楽しいですよね。
僕の後輩の武井ドンゲバビーなんかは車をリノベーションしてるんですけど、錆びているように見せる塗料を塗ったり、めちゃくちゃカッコよくて。
宮内
(誰?)
土田さん
あっ申し遅れました。みなさんご存じ、武井ドンゲバビーです。
土田さん
これって、バッグや洋服、インテリアにこだわるのと変わらないと思うんです。
そのこだわりが部屋にもなるし移動手段にもなるというのが、マイカーならではの楽しさですよね。
そのこだわりが部屋にもなるし移動手段にもなるというのが、マイカーならではの楽しさですよね。
「仕事でイヤなことがあった夜は、高速道路を走り抜ける」問題
土田さん
あと若いころは、仕事がうまくいかなかった日に、よく遠くまでドライブしてたなあ。
収録でスベりたおして「このまま家に帰りたくない」って日は、そのまま神奈川とか千葉のほうまで1人で車を走らせるんです。
海の近くに車を停めて、1人で考え事をしているうちに朝日が出てきて…「きれいだなあ。明日もがんばるかあ」って。
収録でスベりたおして「このまま家に帰りたくない」って日は、そのまま神奈川とか千葉のほうまで1人で車を走らせるんです。
海の近くに車を停めて、1人で考え事をしているうちに朝日が出てきて…「きれいだなあ。明日もがんばるかあ」って。
「今は歳なんで、朝日を見る前に眠くなっちゃいますけど」
宮内
私の同僚も、「仕事でイヤなことがあったらカーシェアで車を借りて、遠くの海を見に行ってる」と言ってました。
私は普通に心配になったんですが…
私は普通に心配になったんですが…
土田さん
いいじゃないですか。お酒を飲むのとはまた違う、クリーンなストレス発散なんですよ。夜の静まりかえった車のいない高速道路を、1人で走行するだけでリフレッシュになる。
そういうときに、煽り運転されると「ムッ」と思うんですよね。「この車と同じ保険料払ってんのか…」みたいな(笑)。
だから取材前に「GOOD DRIVE」のWebサイトを見て、いいなと思ったんですよ。
そういうときに、煽り運転されると「ムッ」と思うんですよね。「この車と同じ保険料払ってんのか…」みたいな(笑)。
だから取材前に「GOOD DRIVE」のWebサイトを見て、いいなと思ったんですよ。
出典Youtube
宮内
「GOOD DRIVE」は安全運転度合いをスコア化し、事故リスクの低いドライバーには保険料を最大30%キャッシュバックする仕組みになっています。
安全運転が増えれば自動車事故が減少し、保険会社の支払う保険金も減少します。
その分のお金を安全運転してくれたドライバーに還元しながら「事故の少ない社会を目指そう」という想いから生まれたそうなんです。
安全運転が増えれば自動車事故が減少し、保険会社の支払う保険金も減少します。
その分のお金を安全運転してくれたドライバーに還元しながら「事故の少ない社会を目指そう」という想いから生まれたそうなんです。
土田さん
ゴールド免許の人のほうが保険料安くなるっていうのはよくありますけど、なかにはペーパードライバーもいるわけで、ちょっと不公平だと思ってたんですよね。
20代は自動車保険が高くなりますけど、免許取りたてのほうがむしろ丁寧に運転したりするじゃないですか。
安全な運転をすればするほど、保険料が下がるっていうシステムは、若者にはうれしいはずですよね。
20代は自動車保険が高くなりますけど、免許取りたてのほうがむしろ丁寧に運転したりするじゃないですか。
安全な運転をすればするほど、保険料が下がるっていうシステムは、若者にはうれしいはずですよね。
土田さん
ただひとつ気になったのは、こういう測定って正しく判断されないことも多い気がしていて。
「GOOD DRIVE」のスコア精度ってどうなんですか?
「GOOD DRIVE」のスコア精度ってどうなんですか?
宮内
それをジャッジしていただこうと、今回は実際に土田さんに運転いただき、スコア計測を体験いただきたいと思っています!
土田さんが実際に車を運転して、スコア測定を体験!
宮内
エンジンを入れるとアプリが起動して測定が開始されます。いつでもスタートして大丈夫ですよ。
「後輩と旅行に行っても、ずっと自分が運転してる」というほど運転好きな土田さん
宮内
先ほど坂道で停まっていたところからアクセルを踏まれましたよね。
スマホから出力される加速度センサーの値を単純に見るだけでは、坂道発進をした際に急アクセルと誤判定されてしまうケースが多発します。
GOOD DRIVEアプリでは様々な技術を駆使して、坂道発進であることを検知し、そのうえで危ないアクセル・ブレーキだったのかを判定しているらしいんです。
スマホから出力される加速度センサーの値を単純に見るだけでは、坂道発進をした際に急アクセルと誤判定されてしまうケースが多発します。
GOOD DRIVEアプリでは様々な技術を駆使して、坂道発進であることを検知し、そのうえで危ないアクセル・ブレーキだったのかを判定しているらしいんです。
土田さん
へぇ~、それはすごいな。
そんなしっかりスコアが出るとなると、いつもより丁寧に運転しようと思えますね(笑)。
そんなしっかりスコアが出るとなると、いつもより丁寧に運転しようと思えますね(笑)。
スコアを計測していなくても、運転には気をつけましょう
「GOOD DRIVE」は“車を運転することがもっと楽しくなる”新しい保険
宮内
運転、おつかれさまでした。こちらが土田さんのスコアになります。
土田さん
100点!
「GOODブレーキ、アクセル、ハンドル」がどこだったのか、こんな細かく振り返れるんですね。
これいい、面白いわ(笑)。
「GOODブレーキ、アクセル、ハンドル」がどこだったのか、こんな細かく振り返れるんですね。
これいい、面白いわ(笑)。
ずっとアプリを眺めている土田さん
土田さん
車で遠くまで旅行した帰りとか、想い出といっしょにこのアプリで運転を振り返れたら、ドライブがちょっと楽しくなりそうですよね。
ぶっちゃけこれから、主流になっていくんじゃないですか?
ぶっちゃけこれから、主流になっていくんじゃないですか?
宮内
おお! なぜそう感じました?
土田さん
自動車保険って、なんとなく勧められたからとか、親が入ってたからとか、主体性を持って選んだことがないんですよ。多分みんな、どうでもいいと思っていて。
そこにスコアというゲーム性が加わるのって、画期的ですよ。
そこにスコアというゲーム性が加わるのって、画期的ですよ。
土田さん
「GOOD DRIVE」はほかの自動車保険と圧倒的に違いますし、僕自身これを機に“保険を選ぶ”ということ自体を考えるきっかけにしたいなと思いました。
たしかにこのご時世、人混みに出るのも気が引けますし、“部屋にいる気分のまま”外に出られるのは魅力的かも。
そんなとき、自動車保険「GOOD DRIVE」の運転スコア計測を「ドライブを盛り上げるツール」と考えてみると、車の楽しみ方はもっと広がっていくのかもしれません。
そんなとき、自動車保険「GOOD DRIVE」の運転スコア計測を「ドライブを盛り上げるツール」と考えてみると、車の楽しみ方はもっと広がっていくのかもしれません。
〈取材・文=宮内麻希(@haribo1126)/撮影=中澤真央(@_maonakazawa_)〉
SA20-364