日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

お洒落感と親近感を両立、一歩踏み込んだ冬の装い。ニットキャップでモテる

2010.02.04 THU

モテリーマン

モテリーマンはニットキャップをスーツの胸ポケットにさし込む―。
ビジネスマンに装飾品の類は御法度、そんななか、ほぼ唯一許されているのがチーフ。さし込めば途端に男の色気が漂い始める。それだけに、凝りすぎると逆効果。いつもキメている男は、“チーフさん”と呼ばれるはずだ…とくになんの“長”でもないにもかかわらず。
ニットキャップは実用品だ。胸ポケットに入れるのは、そこがかぶっていないときの定位置だから。それだけ。にもかかわらず胸ポケット周辺に漂うお洒落感、もこもこによる親近感。もちろんかぶっても、よし。狙いは“ニット人間”というイメージである。クリスマスに向けて人肌恋しくなる時期、女子はニット製品に心惹かれるもの。デパートのマフラーや手袋のコーナーの賑わいを見れば明らかである。ニットキャップをかぶり、ときには胸に秘め、モテリーマンは“それ”になるのだ。動くたびに揺れる先端のぼんぼん。OLちゃんは思うはずだ…“さ、触りたい”。

※フリーマガジンR25 168号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • 暖かみあふれるチーフとして

    チーフも適度に楽しめるならそれでよし。しかし、お洒落にばかりうつつを抜かず男は寒々しい。一見おしゃれチーフ、その実もこもこニットキャップ。“もこ”という語感がイケメンを彷彿させ、その見た目が暖かさをプロデュース。まずは普通のニットキャップから。上級者はぽんぽん付きに。何か小動物を飼っているようなファニーさも漂う
  • バインダー・オ~ン&オーフ!

    (左)オン。男前的なルックスの持ち主にはワイルドさが加わり、地味目な男子は潜在的なカントリー感を呼び起こす。誰がかぶってもそこそこいけるのだ
    (右)オフ。脱いだときにヘアーがクラッシュしているところも特徴。こんな限界ヘア、日本のビジネス界では許されないが、帽子グセならやむを得ないのだ
お洒落感と親近感を両立、一歩踏み込んだ冬の装い。ニットキャップでモテる

武田篤典(steam)=文
text ATSUNORI TAKEDA
Shu-Thang Grafix=絵
illustration SHU-THANG GRAFIX

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