日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

出向いた先の会社でのビジネスの儀式を活かす。出されたお茶でモテる

2010.02.18 THU

モテリーマン

ティー・セレモニーとは茶道のお点前のことだが、モテ界においては、他社に出向いたときの“お茶の出され方”を意味する。じっくりと茶室の設えなど愛でる茶道の嗜みに対し、モテの場合はスピード勝負。OLちゃんが来て、お茶を置いて立ち去るまでの一瞬が命である。〈ヘリポート〉は、ホット&クール! 着座するやいなや、仕事の材料をとにかく卓上にぶちまける。企画書から図面からファイルから、まさに立錐の余地もないほどに。だが無作為に見えて実は巧妙な“配置”。そこには湯呑みが着陸するためのスペースがきちんと確保されているのだから。仕事に賭けるキモチとお茶への配慮を見せる高等テクだ。
〈マイ・ティー・ピラー〉は運命に訴える。お茶に茶柱が立つのだ、絶対に! ティーとはお茶のことで、ピラーとは柱のことである。意味合い的には“マイ・シューズ”“マイ・ボール”などと同様だと思っていただきたい。
〈ドリーミング〉は母性を撃つ。グビグビと一気飲みし、言うのだ、元気よく…おかわり!

※フリーマガジンR25 170号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • 冷静と情熱のあいだ

    それが〈ヘリポート〉。仕事への情熱のあまり広げすぎた資料のあいだに、お茶を置くスペースだけはきちんと確保。熱くてクールなモテリーマン。企画書の上に置かれたときは、おそらくたぶん…脈はない
  • 幸運は持参すべし

    それが〈マイ・ティー・ピラー〉。彼女がいれてくれたお茶は茶柱率100%! だって“マイ茶柱”だもの。こんな小さな幸せが、意外にアタックする。難点は、制作が面倒なところ。まあ、慣れれば簡単だが
  • おかわり! 子どもか!?

    それが〈ドリーミング〉。ビジネスにおけるティー・セレモニーを忘れた表情。夢見るようにお茶のうまさだけを享受する。当然一気飲みだ。それほどまでに、あなたのお茶がウマイのです
出向いた先の会社でのビジネスの儀式を活かす。出されたお茶でモテる

武田篤典(steam)=文
text ATSUNORI TAKEDA
Shu-Thang Grafix=絵
illustration SHU-THANG GRAFIX

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