日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

“あのシステム”だから、〈運命のマジック〉。コーヒーショップでモテる

2010.02.25 THU

モテリーマン

舞台はドリンクを受け渡すカウンター。そこで〈運命のマジック〉が生まれる――。
「ナンチャラ・マキアート、ショートふたつとホニャララ・ラテ、トールひとつ、ナニガシ・プレッソ グランデでお待ちのお客さま~」の声。それは自分のオーダーなので、受け取ろうとカウンターに向かうと、同じように一歩踏み出したOLちゃんと鉢合わせ。こんな複雑なオーダーなのに寸分違わず同じ。ついでに手にしたケーキもそれぞれ同じ。
なんという偶然! 男の顔や背やスーツや髪型や言動が好みじゃなかったとしても、“オーダーが100%かぶる”という運命のマジックには彼女もきっと抗えないはず。それはリース・某とかキャメロン・某がヒロインを務めるラブストーリーを観ても明らか。そこから何かが始まるはずだ。
…単にモテリーマンは、OLちゃんのオーダーを聞いて完全コピーしてみただけなのだが。もちろん“偶然それを聞く”というのも、ある種、運命のマジックともいえるけれど。

※フリーマガジンR25 171号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • ハイ、それ「僕の」「私の」です

    てっきり自分のオーダーだと思ってカウンターに近づけば、メニューもサイズも個数も100%同じものを選んだ人がもう一人。これを〈運命のマジック〉と言わずして、何と呼ぶ。レシートをお互いに見比べて「へーっ」なんて感心して「どうもすいません、じゃあまた」。完全にハリウッド製のラブストーリーの発端だ。ヒロインにはハンサム&エリートな彼氏がいるが、間違いなく倦怠期である。重要なのは運命なのだ! 運命というかカンニングなんだけど
  • フレイバーのカウンターにて

    ここでまた同時に同じフレイバーに手を伸ばして〈運命のマジック2〉。あるいは、あらゆるフレイバーを華麗にぶち込む〈カクテル〉(別名・中2男子@ドリンクバー)に切り替えることもできる
“あのシステム”だから、〈運命のマジック〉。コーヒーショップでモテる

武田篤典(steam)=文
text ATSUNORI TAKEDA
Shu-Thang Grafix=絵
illustration SHU-THANG GRAFIX

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