アイドルのバストと景気の意外な関係

巨乳がブームになると景気が悪くなるってホント?

2010.07.01 THU



イラスト:大串ゆうじ
「サザエさんの視聴率が上がると株価が下がる」というように、意外な事象と景気を結びつけた説が多々あるなか、こんな珍説を耳にしたことがある人もいるのではないだろうか?いわく「巨乳がもてはやされると景気が悪くなる」。

数年前、米国の研究者が過去40年間分の『PLAYBOY』誌のグラビアを対象に行った調査でも、同様の傾向が出たというこの珍説。もしこれが正しければ、世界不況の昨今は、巨乳が大ブームということになるのだが…。AKB48のような美少女アイドルのブームや、ワコールが発売した「大きな胸を小さく見せるブラ」が品薄状態の続くヒット商品になるなど、日本ではむしろ美乳(ノット巨乳)に関心が集まっている模様。果たして巨乳礼讃と景気には、本当に関係があるのだろうか?

「過去のデータを見ると、日本では景気の上り局面では巨乳優勢、下り局面では美乳優勢という傾向があるようです」

というのは、グラビアアイドル研究家のひでまろ氏。氏が96年から集めている、人気グラビアアイドルの平均バストサイズの増減と、日本のGDPの増減を比較すると、掲載したグラフのように、バストサイズの増減が、ほぼ経済成長率の先行指標となっていることがわかる。

「直近ではグラビア女王の座が、ほしのあき(巨乳)から南明奈(美乳)に変わった時期にリーマンショックが起きています。俗に巨乳がもてはやされると景気が悪いといわれるのは、景気が底を打つタイミングと巨乳ブームのピークが重なっているからでしょう」

ひでまろ氏の観測範囲外ながら、バブル期も初期はかとうれいこのような巨乳派、崩壊期には宮沢りえのような美乳派が支持されていたとのこと。残念ながら、その詳しい理由は不明とのことだが、データを見る限り巨乳礼讃と景気には、なんらかの関係がある可能性が…。景気対策の一環として、美乳派のアナタも、今晩あたりから巨乳に興味をもってみては?
(石井敏郎)


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