1カ月で40万円近く売る会員も…

デジカメで小遣い稼ぎできる! 「ストックフォト」サービスとは?

2010.07.15 THU



写真提供/PIXTA
安価なデジタル一眼機の普及により、写真を本格的な趣味とする人が増えている今日このごろ。ブログや写真共有サイトに自分の作品をアップしている人も多いようだが…。そんなカメラ自慢のあなたに、ちょっと気になるお話。最近ネットで話題となっている、アマチュア参加型の「ストックフォト」サービスをご存じだろうか?

そもそも「ストックフォト」とは、広告や雑誌記事などで用いられるイメージ写真を販売するサービスのこと。本誌記事で見かけるイメージ写真も、ストックフォトから購入したものが少なくない。これまでのストックフォトは、プロが撮影した写真を扱うのが常識だったが、数年前からネットを利用し、アマチュアの作品を集め安価に販売するサービスが国内でも登場。売り手と買い手の両方から人気となっているという。

「売り上げの何割かが会員に報酬として支払われる、というシステムが基本。PIXTAの場合、現在3万人以上の登録会員がいますが、中には月に40万円近くを売り上げるアマチュアの会員さんもいるんですよ」(ストックフォトサービス国内大手のPIXTA・品川さん)

面白いのは、写真の売れ行きが必ずしも技術によって左右されるわけではない、ということ。ストックフォトならではの、特殊な需要があるというのだ。

「広告などで使われるイメージ写真には、『会議が難航している様子』というように、明確なシチュエーションが求められます。もちろん、一定レベルのクオリティは必要ですが、需要の高いジャンルやシチュエーションを心得ておけば、アマチュアの方でも売れる写真を撮ることができるでしょう」(同)

また、写真につける検索用のタグ(キーワード)の良しあしも売れ行きに大きく影響するのだとか。報酬だけでなく、登録することでより多くの人に自分の写真を見てもらえる、という楽しみもあるストックフォト。本誌にあなたの写真が掲載される可能性だってあるかも、なのだ。
(石井敏郎)


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