日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

DJ感覚で座の盛り上がりを操作する カラ接待テク

2010.07.29 THU

モテリーマン

カラオケの成功は、新曲を見事に歌い上げることではない。いくら上手でも、所詮はシロート。ウマイ歌なら、家でスティーヴィー・ワンダーでも聴けばいいのだ。求められるのは一曲の歌ではなく、全体の構成。カラオケはクラブであり、キミはDJだ。そこに流れを生み出せてこそのモテリーマンである。
(1)ヒット曲を連ねるアイドリング期 (2)さらに早めの曲のアッパー期 (3)ひねった選曲やイケイケな曲でキメるアゲアゲ期 (4)静かにインターフォンが鳴るのを待つチルアウト期。 上司チューン は(1)の段階で軽く処理。 接待チューン は(3)の熱狂のなかに配置し、いい気分になっていただく。DJは予約をつねにチェックし、構成を乱す曲は勝手に削除する(ただし同僚・部下限定)。
ただ、これだけだとまったく目立たない。ゆえにモテリーマン、(3)での最高のキラーチューンは、自分のためにとっておくべし。それと、チルアウト期なのに、「延長ね」とか言いそうなヤツは酔いつぶしておくように。

※フリーマガジンR25 5号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • キラーチューンは自分で

    自分では、もっとも得意な曲を歌うのはもちろんのこと。そこが盛り上がりのピークになるように流れを作っていくべし
  • 取引先の方はスタア

    取引先の方がお歌いになる場合はアゲアゲ期に…いえ、その方のお歌いになる瞬間はつねにアゲアゲ期になるように配慮しよう
  • リモコンは死守すべし

    予約リストを見ただけで、曲がわからなければならない。そして削除&追加。他人の入れた曲を巧妙にすり替えて、流れを作れ!
DJ感覚で座の盛り上がりを操作する カラ接待テク

武田篤典(steam)=文
text ATSUNORI TAKEDA
Shu-Thang Grafix=絵
illustration SHU-THANG GRAFIX

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