日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

男度に差を付ける 夏の4大ジャケ持ちスタイル、決まる

2010.08.05 THU

モテリーマン

男のジャケットは鎧である。本来、戦闘…仕事中に脱ぐべきではないが、今は戦国時代より暑い。ヒートアイランドだから脱ぐのはしょうがない。脱いだ上着をいかに処理するかがモテリーマンの腕の見せどころとなる。シチュエーションと気温に応じつつ、基本は脱いでも臨戦態勢。(1)番長持ち:襟を指二本でひっかけ肩にかける。(2)ソムリエ持ち:たて半分に折り畳み、腕にかける。(3)ワイルド持ち:ガッとつかむ。(4)アニキ持ち:肩にかける。これらは「どう見られたいか」によるもので、実際、正解はない。
哀愁とやる気を見せ付けたいなら(1)、誠実な男なら(2)、スピード感を演出するなら(3)、リアルに敵が多いなら(4)でキマリである。
涼しい順なら以下のとおり。(1)→(3)→(2)→(4)。肩にかけるので暑そうだが、実際にはジャケとの接点は指2本。肩や背中とのあいだに空間が生まれ、風がすり抜ける。(4)は難易度も体感温度も高いが、クリアすれば、かなりのモテ経験値を得ることができるのは確かである。

※フリーマガジンR25 6号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • (1)番長持ち

    そば屋ののれんを上げつつ、フロントからマタドールのように肩に。ひとときの安らぎを経て“戦場”に戻る男の「やるぜ感」も満点だ
  • (2)ソムリエ持ち

    普段は「オレ」や「僕」のキミでも、一人称は「私」。「○○いたしましょうか?」的トークも自然に出るし、背筋もピンと伸びる
  • (3)ワイルド持ち

    体育会出身者には逆効果。髪も整いしわひとつない上着のアナタがやってこそ。「急いでるな」「がんばってるな」が伝わるのだ
  • (4)アニキ持ち

    両手がフリーになる戦闘的なスタイル。肩を軽くゆすれば袖が触手のように敵の目を狙う。“持ちこなす”には、ある程度の緊迫感が必要
男度に差を付ける 夏の4大ジャケ持ちスタイル、決まる

武田篤典(steam)=文
text ATSUNORI TAKEDA
Shu-Thang Grafix=絵
illustration SHU-THANG GRAFIX

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