日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

晴天以上にモテ・アピール!雨でモテる三大要素は、雨だれ・水たまり・傘

2010.10.21 THU

モテリーマン

雨の日には、モテる。普段使えない 雨関係アイテム で、うら寂しい日をモテ・ワンダーランドに変えることができるから。制するべきは、(1)雨だれ。(2)水たまり。(3)傘。
(1)の舞台は店の軒先やビルのエントランス。滴り落ちる雨だれに対して、スウェーバック! まさに髪の毛1本の差で雫をかわし、おもむろにジャブ。それだけでキミは、「いざというときに戦える男」に認定される。
(2)はできるだけ華麗に、高く飛び越えるのだ。華麗に飛べば目立つし、高く飛べば失敗したときのリスク(例:水たまりにはまる)が大きい。バカみたいである。しかし、「バカみたい」は「少年のよう」の類似語なのだ。
モテリーマンにとっての(3)は絵筆、雨は絵の具である。キャンバスは駅のフォームなどのコンクリートの床。ミッキーマウスを描け! バカボンパパを表現しろ! そうすれば、隣に立ったOLちゃんの頬も緩む。そして、ラブ・メッセージを書き添えるのだ。仮に嫌われても大丈夫、雨の絵の具はすぐに消えるのだから。

※フリーマガジンR25 17号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • (1)雨だれを狼の俊敏さで

    地味な動きながら、まさにボクサーである。孤独感と闘争本能がフェロモンのように湧き出す。使う場所が限定されるのが難ではあるが…
  • (2)水たまりは高く華麗に

    打って変わってダイナミックに。まるでバレエダンサーである。動きそのものは華麗だが、与える印象は「なんだか、彼って子どもみたい」
  • (3)傘、ついにアート界に進出

    これまではゴルフクラブだった。柄で肩をマッサージしてた。かの雪舟が涙でねずみを描いた故事にならい、雨で傑作をものにするのだ
晴天以上にモテ・アピール!雨でモテる三大要素は、雨だれ・水たまり・傘

武田篤典(steam)=文
text ATSUNORI TAKEDA
Shu-Thang Grafix=絵
illustration SHU-THANG GRAFIX

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