日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

男らしさと官能と純粋。男の基本モテポイント、背中を演出してモテる

2011.03.03 THU

モテリーマン

背中でモテるのに、年輪や哀愁は不要だ。モテリーマンは自ら背中を演出する。その演出プランは「男らしく官能的で純粋」である。
まずは、背中に力を込め、ありったけの筋肉を浮き立たせる。筋肉がなくても大丈夫。〈マッチョメイク〉というSFXで、シャツの背中は確実にパンパンに張り、男らしさを大きくアピールできる。次に自分で自分を抱きしめ、わき腹や肩甲骨をもみしだく。この状態が〈ホージュータイ〉、誰かと抱き合う背中である。ラブアフェアーなシーンを目にすれば、誰でも少なからず盛り上がってしまうものである。そして最後に〈エンジェル〉。抱いた手をほどき、両手の甲で背骨に刺激を与える。実際には背中のコリをほぐしてるだけなのに、それが天使の羽に見えることだろう。ジャケットの下に隠れた意外にマッチョな一面を見せられ、エロスを感じ、最後にはイノセンス…次々と表情を変える背中に、OLちゃんの感情はジェットコースターのように揺れ動くのである。

※フリーマガジンR25 41号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • シャツ×筋肉の最強コラボ

    ジャケットの下のボディの意外性にドキドキするのは、男も女も同じこと。OLちゃんが寄せて上げるように、モテリーマンは<マッチョメイク>。腕組みorシャツの胸元を引っ張るワザでたくましい背中を作るのだ
  • 誰かと抱き合う背中が目の前に!

    <ホージュータイ>は、“Hold you tight”。単に肩やわき腹のコリをほぐしているだけ。わざわざ抱き合っている人の背中を作ろうと思っているわけではない。それがたまたま抱き合ってるように見えてもしょうがない
  • そして天使は飛び去るのだった…

    背骨グリグリが、偶然にも天使の羽根に見えるのが<エンジェル>。この直後に、仕事を終えたモテリーマンはジャケットを着て外出する。まるで天使が飛び去るように背中の持ち主はいなくなる。後には奇妙な喪失感が残るのだ
男らしさと官能と純粋。男の基本モテポイント、背中を演出してモテる

武田篤典(steam)=文
text ATSUNORI TAKEDA
Shu-Thang Grafix=絵
illustration SHU-THANG GRAFIX

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