そういや知らない「アレの値段」

第1回 ガチャガチャ販売機はいくらで買える?

2011.02.15 TUE

そういや知らない「アレの値段」


今なお現役で販売されているという、懐かしの『一般機』。これはもちろん、ガチャガチャ販売機は最新機種でも、電気を利用せず動いているものが大半なんだとか。

ガチャガチャ本体は意外と安い?



一時期のブームほどではないが、今も駅構内やコンビニの店頭など、いたるところでその姿を目にする「ガチャガチャ」の自販機。カプセルに入った景品の値段はよく知っていても、景品を吐き出す販売機の値段を知っている、という人はさすがに少ないだろう。いったいアレって、いくらくらいで買えるものなのだろうか…??

というわけで今回お話を伺ったのは、ガチャガチャ業界の老舗メーカーであるビームさん。著名キャラクター系の商品を主に扱う大手玩具メーカーに対し、昔ながらのアヤしくも魅惑的な「ノンキャラ」系の景品を中心に扱う業界の雄である。ズバリ、ガチャガチャの販売機って、いくらくらいするものなんでしょう?

「いわゆるガチャガチャを販売する『カプセル販売機』は機種や仕様によって差があるんですが、現在業界標準となっている、上下2台の販売機が一体となっているタイプなら、新品でだいたい数万円といったところですね」(ビーム・牛嶋さん)

諸事情により具体的な金額の公表は出来ないとのことですが、想像してたよりも、ずいぶんと安くてビックリ。話を聞くと、さらにお安く手に入る機種もあるんだとか。 「昔の駄菓子屋でよく見かけた、レトロな形状の赤い販売機っておぼえていますか? 業界では『一般機』と呼ぶんですが、あれなら先ほどのものよりさらに安価になります。ただし、店頭に設置する際には専用のスタンドが別途必要になるため、トータルのお値段は、最新の2台一体タイプよりも割高になってしまうんです」

ちなみに、駄菓子屋やコンビニなどの店頭で見かけるガチャガチャは、そのお店が自前で購入し設置するケースもあるが、通常は販売機を所持している「オペレーター」が、お店に場所代を払って営業させてもらっているのだとか。「オペレーター」は、個人の場合もあれば、大きな企業の場合もあるという。調べてみると、意外と複雑なんですねー。勉強になりました!! というわけでこの連載では、今後も皆さんが知らなかった“アレの値段”を続々と紹介。「あの値段を教えてくれ!」というリクエストも絶賛受け付けております!!

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