抜けがけ!ニュース塾

第2回 朝+夕+αのリズムでチェックしよう

2011.05.20 FRI

抜けがけ!ニュース塾


朝に、『日経電子版』の朝刊を読む。そうすることで体がビジネスモードに切り替わっていくのだ

“ビジネス身体”を作れば、おのずといいネタが舞い込む!?



ビジネスマンにとっての「いいネタ元」のひとつに、質の高い情報がパッケージ化されてまとまっている『日本経済新聞 電子版』があると聞きつけた私。さっそく会員登録して『日経電子版』を読みはじめたのだが、ひとつ困ったことが起きた。いつ読んだらいいか、よく分からないのだ。会社の昼休みや帰宅後に読んでいるのだが、読みはじめると、関連記事が気になってどんどん読み進めてしまう。気付いたらかなり時間が経っていて、ランチを食べるのを忘れたり、夜更かししてしまったり…。

これではあまり使いこなせているとはいえない。ビジネスにとっていいネタが転がっているのはありがたいけど、もっと効率よく情報を摂取したいのだ!(できればラクして…) 『日経電子版』とはどう付き合うのが適切だろう? ベストセラー『声に出して読みたい日本語』(草思社)の著者、明治大学文学部教授の齋藤孝先生に聞いてみました。

「基本的には、“朝+夕+α”というリズムでチェックするのがいいですね。気になった記事の関連記事など、ネタを読み込みたくなる気持ちも分かりますが、無理せずに。あくまで生活のリズムの中に取り入れるようにしましょう」

ふむふむ、“朝+夕+α”のリズムでチェックか~。新聞って、たしかに朝に読むイメージがあるけど、実際のところ、どうなんでしょう? 朝読むのっておすすめ?

「新鮮な情報をいち早く摂取することにも意味はありますが、なによりも日経を毎朝読むことで、体をビジネスモードに切り替えられるんです。日経というのは、ほかのニュース媒体とは違い、“ビジネス身体”を作るための一種の栄養分になりえます。専門性の高い確かな経済記事を朝食とともに摂取することで、体をモードチェンジできるのです」

なるほど。朝読むことで、体のモードを切り替えられるんですね。朝食時に朝刊をチェックして、会社帰りに夕刊をチェックする…こんなリズムなら、日常生活の中に組み込みやすいかも。ん、となると“+α”というのは?

「『日経電子版』独自の『Web刊』ですね。速報性の高い記事を読むことができます。その時点での重要なニュースがクローズアップされるので、この『Web刊』をチェックしておけば、世の中の動きにリアルタイムに対応できるでしょう。また、読むことがきっかけとなって、ビジネス用語のストックが増えていったり、今まで興味を持てなかった領域に道を作ることもできると思います」
お昼休みに「Web刊」をチェック。速報などをきっかけに、興味の幅を広げていこう
速報性の高い記事を読んで興味の幅を広げれば、おのずとネタも見つけやすくなるってことですね! よし、これからは外出先の空き時間でも、ケータイやスマートフォンで『日経電子版』をチェックして、“朝+夕+α”のリズムでいいネタを仕入れたいと思います! 次回は、そんなネタの数々を自動で仕入れるという究極の(?)ラクちんテクをご紹介。こうご期待です。 投稿募集はこちら 皆さんの投稿を募集中!

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