日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

水を飲んでモテる。飲まないでもモテる。ペットボトルのあしらい方

2011.07.28 THU

モテリーマン

水を飲まないことがカッコいい時代があった。炎天下、滝のように汗を流しながらも、蛇口には一歩も近づかない。ストイックさが体育系での勲章だった。現在、水分補給はモテである。1日約2リットル、体内の水分を循環させてツヤツヤ。だがウンチクは不要だ。
大事なのはペットボトル。普段はデスク上に置き、ことあるごとにグビリ。外出時に携帯し、違うフロアには持参。行先が隣のデスクであったとしても、決して手放さない。
つねにさりげなくボトルを持つ。〈モデル持ち〉である。腕~指先~ペットボトルへの連なりにまったく無駄がない。まるで体の一部である。このとき、人はオーラを放つ。
〈フェイク飲み〉は、決して飲まない飲み方。キャップをしたままボトルを口に運んだり、飲み口をおでこに当ててみたり。考えごとのシーンをペットボトルがデコラティブに演出してくれるのだ。苦悩のモテリーマンは何かをひらめき、周囲の微笑を誘う。難しい顔をしていたのに額にはばっちりキャップの跡が!

※フリーマガジンR25 83号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • ペットボトルとの一体感を!

    〈モデル持ち〉のポイントは、ペットボトルの形状。スリムな1本を選ぶことで、ボトルのあらゆる部分を確実につかむことができる。無造作さは、ボトルのほうを見ずともつかめる〈ノールック持ち〉の域を目指したい
  • 限定的シチュエーションだが…

    〈聖火リレー〉。(1)寒空の下 (2)OLちゃんがこちらに気づかず前方を歩行 (3)OLちゃんとの間に自販機発見!以上の条件がそろえば、ゴー。ホットの350mlペットで、愛のリレーを実行するのだ
  • 飲むばかりが能ではない

    〈フェイク飲み〉である。サイズ的に存在感があるボトルを日常のシーンに追加するだけで、華やかさが膨らむ。そして、必殺の〈キャップクレーター〉。難しい顔をして考えていた人のおでこに、キャップの跡。ほほえましい
水を飲んでモテる。飲まないでもモテる。ペットボトルのあしらい方

武田篤典(steam)=文
text ATSUNORI TAKEDA
Shu-Thang Grafix=絵
illustration SHU-THANG GRAFIX

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