日本でもカジノ推進法案が国会提出!?

世界中が熱視線! アジアのカジノ市場

2011.09.15 THU


今年5月、マカオにオープンした「ギャラクシー・マカオ」。総面積55万平方メートルの施設内に、大規模なカジノをはじめ、複数のホテル、レストラン、ショッピングモール、スパなどを完備する総合リゾートだ。今年の夏休みには多くの日本人も訪れたという。日本にもこんなカジノができるのか、法案のゆくえに注目したい
写真提供/Galaxy Macau/マカオ観光局
日本でも、超党派議員によるカジノ推進法案の国会提出が検討されているが、アジアのカジノが熱いらしい。今や世界最大のカジノ都市となったマカオを筆頭に、シンガポール、韓国、フィリピンなど、各国が軒並み市場規模を拡大。大手コンサル会社プライスウォーターハウスクーパースによれば、オーストラリアを含めたアジア太平洋地域のカジノ市場は2014年にアメリカと肩を並べ、世界シェアの4割に達する見込みとか。

「マカオ政府が2002年にカジノライセンスを開放したことで海外資本がどっと参入し、カジノを核とする大型リゾート施設が次々と誕生しました。今やマカオの市場はラスベガスをはるかに上回ります。マカオの成功を受け、アジア各国でカジノ開発が活発に行われるようになったんです」とはカジノ情報サイト「リゾカジ.com」の勝見博光氏。こうしたカジノの多くは都市部に集中。空港からのアクセスが良いことも人気の一端だ。なかでも一昨年、初の合法カジノが誕生したシンガポールは、わずか2年で世界を代表する一大カジノリゾートに発展したという。

「シンガポールは世界のカジノ都市を徹底的に研究し、最先端の巨大リゾートをつくりあげました。カジノだけでなく、ホテル、劇場、レストラン、ショッピングモールなどを含む複合型リゾートとして人気を集めています」(同)

ちなみに、アジアのカジノはテーブルゲームが主体。特にバカラが根強い人気を誇っているという。

「マカオ、韓国は圧倒的にバカラが多く、シンガポールもテーブルゲーム主体。最近は対人ではなくマシン相手のテーブルゲームも増えていて、シャイな日本人にも人気。マシン相手なら自分のペースで楽しめますので、初心者にはうってつけかもしれませんね」(同)

来週の連休は、アジアのカジノでひと勝負なんてどう?
(榎並紀行)


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト