故郷の親が気になるアナタへ

家事代行から話し相手まで…親孝行サポートサービス最前線

2011.09.15 THU


仕事が忙しい、実家が遠いなど、なかなか帰省できない人もいるはず。サービスをうまく利用して親孝行するのもアリなのでは?
イラスト/藤田としお
敬老の日も間近! と聞くと、祖父母を思い出しがちですが、気づけば自分の両親も定年間近。65歳を過ぎ、高齢者と呼ばれる日も近い…。そこで、将来に備えて、親をサポートできるサービスを探りました! まず、生活に欠かせない家事の代行から。「家事代行ナビ」の佐藤泰樹さん、具体的にどんなことを?

「家事のプロがお宅に訪問し、掃除や洗濯など、家事全般を行います。お風呂やトイレ、キッチンなど、水回り掃除の需要が多いですね」

確かに、足腰が弱ると、お風呂掃除なんかはキツそう。人気なのは、家事の腕前で三段階に分けられたうち、中ランクのスタッフが担当するプラン。毎回、同じ人が訪れてくれて、1時間3450円也。

家事といえば、温かい食事を宅配してくれるサービスもあります。セブン―イレブンの食事配達サービス「セブンミール」などのほか、「話食屋」なるユニークなサービスも。

「『話食屋』は、食材の買い出しから調理、そして話をしながら一緒に食事をし、後片付けまでをワンセットにしたサービスです。主に、配偶者に先立たれてしまった60~70代の利用が多いですね」(おかかえ運転手(株)・森田正美副社長)

なるほど。高齢の単身者は、家族と食卓を囲む機会も少なくなりますよね。なお、料理の献立は、依頼者のリクエストに沿って、栄養のバランスも考慮。お値段は、3時間で約1万5000円です。

こうした“親孝行サポートサービス”は、仕事で忙しい30~50代の世代が契約をしているケースも少なくないそう。安否確認も兼ねて申し込む人もいるんだとか…。

最後にご紹介するのは、毎月贈り物が届く、グルメ通販「ベルーナグルメショッピング」の12カ月コース。特に、高級ワインコースは手ごろな価格でいいワインが手に入るのでオススメ! でもやっぱり、顔を見せるのが一番の親孝行。たまには帰省して、一緒に晩酌でもしなきゃね。
(有馬ゆえ/ノオト)


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