転職に効く「自分アピール」の極意

第2回 ソーシャル時代ならではの自己PRテクとは?

2011.10.07 FRI

転職に効く「自分アピール」の極意


なによりも大切なのは、飾らないありのままの自分を見せること。素の自分を評価してくれる相手とのマッチングが、互いにいちばん幸せなのは、言うまでもないのだから。

チャンスが広がる!?「ひとがら転職」のコツがあった!!



ネットの求人・転職支援サービスで、自分の人柄をスマートにアピールするテクニックなんて本当にあるの? 前回に引き続き『はたらいく』の高槻洋介編集長にお話を伺いました。

「自分の人柄を採用担当に伝えることが目的なら、まずはなるべく飾らない素の自分を知ってもらうことが大切ですよね。たとえば、自己PR欄の文章でも、文例集通りの固い表現よりは、ブログやSNSで普段書いているような、自然な文体のほうが、かえって印象はよくなると思います」

ちなみに、『はたらいく』には<レジュメのちかみち>という、質問に答えるだけで人柄をアピールする文章の土台が作成できるサービスがあるので、それを活用するのもひとつの手とのこと。しかし、ネットの求人・転職支援サービスで、自分をアピールするテクニックは、文章以外にもあるのだとか。

「これは『はたらいく』の場合で特に有効なテクニックなのですが、サイトにログインしてエントリーシート(らいくレジュメ)の内容を更新したり、特に写真を入力することで、企業からは注目度が上がります。更新頻度が高いと、企業がチェックする新着リストの上位にもなりますし、それだけ意欲的に活動を行っているという印象を与えることができるわけですね」

それって、まるで自分のブログやSNS上の注目度を高めるためのテクニックみたいですね!

「考え方の基本は、それと同じだと思います。特に『はたらいく』は、レジュメの内容を何度でも書き換えることができるので、ブログやSNS感覚で、思いつくままにアピールのポイントや文体などを書き換えることが可能。そしてさらに役に立つのが新機能の<らいくボタン>なんです」

<らいくボタン>といえば、自分が気になる企業のページでクリックして、相手に好意を伝えるものというイメージがあるのですが。

「もちろん、自分から企業への好意を伝えるためにも使うものですが、同時に企業が転職希望者への興味を伝えるのに役立てているケースも多いんですよ。<らいくボタン>は、自分の<らいくレジュメ>の各欄に用意されているので、企業側が自分のどこに興味を持ってくれているのかが細かくわかります。もし、<らいく>が少ない部分があれば、そこを重点的に更新すればいいわけです」

なるほど、そういった具体的な評価を参考にしつつ、応募書類を成長させることができるんですね。これぞまさに、転職希望者と企業がより身近につながる、ソーシャル時代の転職テクニックといった感じ。僕もさっそく、自分の<らいくレジュメ>を見直してみようっと!! 投稿募集はこちら 皆さんの投稿を募集中!

右下の投稿ボタンから投稿してください。

取材協力・関連リンク

ブレイクフォト