日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

泥酔・説教・セクハラ…。危険だらけの年末の宴。座敷でモテる

2011.12.08 THU

モテリーマン

大切なのは次の2点。(1)ダッシュ&ジャンプで畳にワンオン。もちろん靴はきちんとそろえて。(2)わりばしとおしぼりと小皿の備蓄。

(1)には、社会人としての理想的な飲み会へのスタンスが凝縮されている。ブーツに手間取るOLちゃんを尻目にワンオンするのはアホみたいだが、全力で飲み会を楽しもうという意志の表明である。と同時に、靴をそろえるマナーを実践することで、大人としての責任感を放棄しないことを約束するのだ。

(2)が真価を発揮するのは中盤以降、テーブル環境がスラム化したころだ。グラスの跡が付き、醤油はこぼれ、刺身のツマが飛び散る。そんななか、モテリーマンの周辺だけは、まるで高級住宅街。新品のわりばしと、処女雪のような取り皿が待つ。もちろん彼の徹底的なメインテナンスによるものだ。

宴会が進むにつれグダグダ化する環境を一新することでジャンキー(=酔っ払い)やギャング(=セクハラオヤジ)は消える。かわりにやってくるのは、麗しのOLちゃん!

※フリーマガジンR25 120号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • 正しい作法ではない

    熟練のモテリーマン(?)は、ジャンプ・インの瞬間に靴を脱ぎ、足で靴ポジションを整える。さらに熟練すると、ウエスタンブーツで同じことを行える。究極に熟練すると、レースアップブーツで…。スムースなジャンプのために、靴は大きめをセレクトするのだ
  • 割れ窓理論の応用

    割れた窓を放っておくと、すべての窓が割られる。軽犯罪を取り締まっていくことが、重罪を防ぐことになるのだ…という理論を宴会に応用。“醤油こぼし”や“濡れグラス置き”などの、卓上軽犯罪を取り締まることで、テーブル環境を快適に保て!そのためにはメインテナンス資材の備蓄が必要なのだ
泥酔・説教・セクハラ…。危険だらけの年末の宴。座敷でモテる

武田篤典(steam)=文
Shu-Thang Grafix=絵

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