日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

ゲレンデでのラブを都市で再現。雪の降る町でモテる

2012.01.12 THU

モテリーマン

モテリーマンは雪上の貴公子だ。おしゃれスノーボーダーでもガッツ・スキーヤーでもない。彼がするのは、転ばずに雪の上を歩くことだけ。雪に対して都市は脆弱だ。電車は簡単に止まり、あちこちでOLちゃんが転ぶ。だが彼は、彼女を確実に助けることができる。

助けられた瞬間、OLちゃんは恋に落ちる。女子の脳には“ゲレンデで助けてくれた男をカッコよく見せる”フィルターをかける機能が搭載されているからだ。

先人は言った。雪をなめるな、と。モテリーマンはそれを実践する。コーディネートなど無視して、足元はトレッキングシューズ。凍った路面を踏破する。ときには“ドカジャン・ニットキャップ・長靴”の3点セットで、北の国のオヤジのように。はたまた普段の革靴のまま、スピードスケート選手の速度で。

雪上でのゆるぎない姿が、OLちゃんの機能を発動させる。彼女たちがゲレンデでかかった魔法は、都会でとけることが多い。しかし、都会でかかった魔法は、さてどうだろう…。

※フリーマガジンR25 125号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • 雪も氷も踏みしめて

    〈アーミー〉である。本格的アウトドア用のトレッキングシューズやコンバットブーツで足元を固め、雪に対して万全の体制で臨む。むやみに凍った水たまりを踏みしめて、荒々しさを演出するのもよし。会社にはもちろん普通の革靴をキープ
  • 凍った心をとかす朴訥

    〈ゴローサン〉である。家も水道も電力も自力でなんとかする男の強さとやさしさ。やたらに薄着な〈ドサンコ〉や、滑って現場に駆けつける〈ヒロヤス〉なども使い分けたい。ちなみに転ばない訓練はゲレンデで行う。遊びのときにもモテの精神は失わないのだ
ゲレンデでのラブを都市で再現。雪の降る町でモテる

武田篤典(steam)=文
Shu-Thang Grafix=絵

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト