日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

カッコよく写る必要なし。基本は“ヘン”&“巨”。写真写りでモテる

2012.02.09 THU

モテリーマン

モテリーマンはいつも、ヘンな顔で写る。よく言われる“ヘン顔”は“カワイイという範疇から踏み出すことのないヘンな顔”だが、彼の場合は本格的にヘンな顔なのだ。さらには、どうも必ず画面の前のほうにいるようだ。

撮影の際、奇跡的によく写ったとしても、ブラッド・ピットには勝てない。写真写りの「よい」と「普通」の差など、本人以外にはあまり判別できない些細なモンダイである。しかし「ヘン」は別だ。本格的にヘンな顔はその写真のポイントとなる。そして自分の顔の写りをへりくだらせることによってOLちゃんの美しさを際立たせる。いわば〈謙譲顔〉である。画面の手前に写るのも己を巨顔に見せ、OLちゃんを小顔に写らせるテク。

モテリーマンが写真に写るとき気にかけるのは、一緒に写る人の写真写りなのだ。だから仕上がった写真のなかの彼はいつもバカみたいだ。だけどそんななか、カッコよくはないけれど、寂しそうな、真剣な表情の1枚の写真で…OLちゃんの心はざわめく。

※フリーマガジンR25 130号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • 遠近法で謙譲

    シャッターの下りる瞬間。上半身だけ手前にグイッとせり出す。このことでつねに“巨顔の男”に、一緒に写る人はそれだけで小顔になれる。モテリーマンと一緒のに撮れば、誰もがいい写りに!
  • ヘンという謙譲

    一緒に写った人が少しだけ美しく、カッコよく見えるためのヘンな顔。であると同時に、「写真に写るモテリーマン=だいたいヘンな顔」という公式を定着させるためのアクションでもある
  • 孤独な1枚でキメッ

    結婚式の2次会とかおしゃれパーティー的な会場で、ふと見せる表情…写真写りはいいわけではない。が、ここで普段の〈謙譲顔〉が効力を発する。寂しげなだけなのに、OLちゃんの“キュン”を生む
カッコよく写る必要なし。基本は“ヘン”&“巨”。写真写りでモテる

武田篤典(steam)=文
Shu-Thang Grafix=絵

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