紙の手帳? それともアプリ? 

2012年、おススメの手帳は?

2012.06.15 FRI


そろそろ来年度の手帳の購入を考え始める時期。店頭に並ぶたくさんの手帳に加え、最近はスマホの手帳系アプリも登場している。いったいどれを選べばいいのか? 手帳術に詳しい倉下忠憲さんに聞いてみた。

「紙の手帳ならおススメは2つ。まずは『ほぼ日手帳カズン』。豊富な書き込みスペースが特徴的な手帳です。スケジュールだけでなく、思いついたアイデアなども好き勝手に書き込めるので、自由な使い方を好む感覚派タイプ向けの1冊ですね」

対するは機能派タイプの手帳。

「『「超」整理手帳2012』は、スケジュール欄やメモ欄などが定まっているため記入の仕方も決まってきます。付属でToDoリストやメモシートを追加できるので、より多機能に進化させることも可能。自由度より機能性を重視する人向きです」

紙の手帳に続いてデジタルツール。スマホの手帳系アプリを使う場合、Googleカレンダーとの連携が基本だ。

「手帳系アプリはGoogleカレンダーと同期できるものを選びましょう。PCでGoogleカレンダーに記入し、外部でもすぐ見られるようにしておきます」

そのうえでどのアプリを選べば?

「おススメはRefills。使い方に合わせて表示形式を選べるのが魅力ですね。カレンダーは週間ベースや月間ベースなど切り替え可能で、デザインもシンプルなものからクールなものまでそろっています。iPhoneとAndroidの両方のバージョンがありますよ」

その他、同様に表示形式が変えられるアプリは、iPhoneアプリ「さいすけ」、Androidアプリ「ジョルテ」もある。

「いつも使っているからとひとつに決め込まず、いろいろ試してみてください。比較することでそのツールの長所や短所、自分に合っているかどうかも分かります。また、Googleカレンダーで月単位の予定をつかみ、紙の手帳に週単位で落とし込むなど、複数ツールを組み合わせて使うのもいいでしょう」

手帳系アプリなら無料のお試し版も豊富にそろっているし、まずは一度使ってみて、それから自分に合ったツールを探してみてもいいかも?
(糸数康文/Office Ti+)

※この記事は2011年12月に取材・掲載した記事です

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