失敗して悔し涙、成功して嬉し涙…

仕事で男泣き 3人に1人は経験者

2012.06.21 THU


「ちょっと注意しただけで、すぐに大粒の涙を流す後輩には呆れた」(33歳)など、“男泣き”も理由次第では白い目で見られることも…
イラスト/まみやけい
突然ですが、人前で“男泣き”したことってあります?

スポーツでは、悲願の優勝を果たした力士や、甲子園で高校球児が泣くのを目にするけど、日常で“男泣き”に遭遇する機会は少ない。

とはいえ、ビジネスマンだって思わず泣きたくなるような時はあるはず。そこで、25~34歳の男性100人を対象に“職場での男泣き”経験について調査してみた。

まず、仕事が原因で男泣きした経験があるのは全体の34%。3人に1人と考えると、意外に多い!

泣いた理由としては、「仕事で失敗したのが悔しくて」(28歳)、「上司に初めて大きな仕事を任されたのに、自分のミスで周りに迷惑をかけてしまった」(27歳)など、「仕事での大きな失敗」(50.0%)が1位に。続いて2位は「仕事で叱られた」(35.3%)という理由。「ブラック会社の営業で怒鳴られ続ける日々。帰宅してホッとした瞬間に涙が…」(32歳)、「上司に『俺の息子より頭が悪い』と言われた」(29歳)など、理不尽な叱られ方をした末に…というケースが多いよう。

その一方、「思い入れのある仕事が成功した」(17.6%)や「仕事が評価された」(8.8%)ことがうれしくて涙する場合も。

「大失敗の後、徹夜で頑張って信頼を取り戻した時は泣いた!」(34歳)、「3年かけた大きな案件が成功して、チーム全員が号泣!」(32歳)。また、「ミスして凹んでいる時に先輩が『大丈夫、みんなお前の仲間だ』と言ってくれた」(30歳)など、周囲の激励に感涙したという声も聞かれた。

男が仕事で泣くなんて印象が悪いのでは…と気になるけれど、これについては意外な調査結果が。最多意見は「仕事に熱い思いを持ってそう」(45.0%)で、「打たれ弱そう」(39.0)を上回ったのだ。「責任感が強そう」(33.0%)という声も多く、ポジティブ評価が目立つ。

ふむ、女の涙に比べると、男の涙は武器にならないと思ってたけど、意外と使えたりして?
(オカモト犬助/short cut)


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