日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

一瞬のインパクトより、通うことで生じる“ほだし”。美容院でモテる

2012.07.26 THU

モテリーマン

シャンパーちゃん(シャンプーの女)やカッターちゃん(カットの女)はおしゃれのプロである。ちょっとしたビジュアルのインパクトやファッション力で戦うのは困難だ。

だからモテリーマンは“ほだす”。イケメンはあきられるが、普通の男の“ほだし”はじわじわしみるのだ。まずは〈K-ナビゲーター〉。古来、シャンパーちゃんが数億回繰り返した質問――「かゆいところはございませんか」に完璧に答える。「ツムジから2時の方向、耳上約7cm」。ヒットすると、モテリーマンは「おお」と声を漏らす。ヒットしなくても漏らす。

そして〈ハロー・グッバイ〉。シャンプー中にのせられる極小ガーゼを、顔の筋肉だけで自在に動かす。笑った目が見えていたかと思えば、一瞬のちにはガーゼは元通り。

カット時は〈ドネーション〉(=献体)。俺の髪を好きにしな!なのだ。カッターちゃんのセンスに賭けつつ、サラリーマンにはあり得ないモードなヘアに挑戦…パトロンであり冒険者。そんな男の二面性が、かっこいい。

※フリーマガジンR25 106号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • Kは「カユイ」のK

    〈K-ナビゲーター〉。シャンプーの際にきわめて的確にかゆい部分を伝えるスキル。頭を地球に見立て、緯度×経度で“Kポイント”を伝える。シャンパーちゃんに理解されるよう、常にわかりやすさを心がけよ
  • 現れては消える微笑

    異常に発達した唇と鼻と頬の動きで、顔のガーゼを自在に移動。懸命にシャンプーするシャンパーちゃんに微笑み。ニコニコな目が現れては消える、〈ハロー・グッバイ〉なのである
  • 最後はわが身で勝負!

    カット時は〈ドネーション〉…おまかせ。カッターちゃんのセンスを信頼し、おしゃれだがサラリーマンらしくないヘアになるリスクは呑み込む。それが男だ!
一瞬のインパクトより、通うことで生じる“ほだし”。美容院でモテる

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