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『はりトルPRO』で簡単針抜き

2012.11.03 SAT


先端の三角形の部分は変わった形状をしているが、構造的にはハサミやニッパーと変わらないシンプルなもの。なのに、さほど強い力を入れなくてもスルッと針が抜けるのが不思議だ
会議の直前に、配付する資料をプリントアウトしてステープラーで綴じている光景は、どこのオフィスでもしばしば見かける。分厚い資料を何十部も作成するのは、時間もかかるしけっこうな重労働だ。

そして、すべての資料の準備が終わってから、重大なミスを見つけてしまうのも、よくあること。しかも、間違いは1ページだけ。さて、そんなときにキミならどうする? すべて資料を廃棄して印刷し直すか、ミスのあったページだけ差し替えるのか。

エコと経費の節減が求められるイマドキ、1ページのミスのためだけに何十枚、ときには何百枚もの紙をすべて廃棄するのは当然NG。でも、1枚だけ差し替えるためにはステープラーの針を外す必要があって、これもけっこう大変な作業だ。

こんな、どこのオフィスでも起こりがちな緊急事態のためにオフィスに常備しておきたいのが「はりトル」だ。これさえあれば、大量の資料の差し替えみたいな憂鬱な作業もうんと楽になる。

使い方はきわめて簡単。はりトルの下の三角形の部分をステープラーの針に差し込んで、グッとハンドルを握るだけ。これで、想像以上にあっさりと針が抜けるのだ。あんまり気持ち良く抜けるので、必要な針まで抜きたくなってしまうほど。

抜けた針を見るとアルファベット「M」字型になっており、ホチキスの針が紙に引っかかりにくいように変形させながらうまく引き抜く仕掛けになっていることがわかる。丁寧に作業すれば、紙にもほとんど傷が付かない。

一見すると何をするものかわからない地味なアイテムだけど、まさに緊急事態の人にとっては救いの神となる逸品かも。
(青山祐輔)

※この記事は2011年03月に取材・掲載した記事です

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