ONで役立つ!

美しい切り口で丁寧さをアピール

2012.11.12 MON


長さは18.3cmで幅は5.1cm。幅がないので、狭い場所に置くこともできる。ちなみに重さは1kg以上で安定感もある。テープをキレイに切るコツは、真下に下ろすのではなく、優しくひねり下ろす
子どものころは工作でお世話になり、中高生のころは好きなアイドルのポスター貼りに、そして大人になってからは、封筒を閉じたり、カパカパになったリモコンのフタを留めたりと、日常生活に深くかかわる文具がセロハンテープだ。

そのセロハンテープをうまく引き出し、カットしてくれるのがテープカッターなのだが、基本的な構造は筆者が子どもだった20年以上前からほとんど変わっていない。

そんなテープカッターの新商品が「直線美(R)」。シンプルかつスリムな形でデザイン性が高いだけでなく、重さも十分あってテープの引き出しやカットがしやすい。確かにデスクの上にあると洒落ていると思われそうなテープカッターだが、基本的な性能はやっぱり昔と変わっていないような…。

しかし「直線美」の革新的な性能は、テープを切り取って貼ったときに分かる。切り口が直線なのだ。普通のテープだと、切り口はギザギザ。剥がそうとして裂けてしまい、うまく剥がせないイライラ体験は誰しもあるだろう。それに、見た目もGood。ちょっとした違いでも貼った場所が美しく見える。

秘密は新設計の刃先にある。普通のテープカッターはギザギザ刃が上を向いているが、「直線美」の刃はギザギザではなく凹凸があるだけ。凹部と凸部にかかる力の差を利用してテープを切断しているようだ。ギザギザがないので手に触れても痛くないし、また、テープを切る力も少なくてすむとか。

“神は細部に宿る”ではないけれど、ちょっとした違いでも美しさにこだわっていると、日々のお仕事にも丁寧さが生まれるかもしれないぞ。
(コージー林田)

※この記事は2010年04月に取材・掲載した記事です

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト