日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

影と意外性を演出する“無意識ライブ”。間違い電話でモテる

2012.09.13 THU

モテリーマン

カバンの中の携帯電話が勝手に発信していることがある。期せずして自分の生活音を相手に中継しているのだ。これが意外に“会社では見られない一面”のパブリシティに有効。それゆえモテリーマンはこうした“無意識ライブ”を意識的に演出する。いろいろなパターンの意外性を聞かせることで、男としての闇の部分や深みを見せ付けるのだ。が、実現には、多くの条件をクリアせねばならない。(1)普段からよく電話する間柄であること。(2)そうしたOLちゃんが複数いること。(3)彼女らが互いに知り合いであること。(4)協力してくれるスタッフがいること。

(1)が重要なのは、これが“イタ電”スレスレだから。友達ならば笑って済ませられる。(3)こそキモだ。ここでは複数のOLちゃんにそれぞれ違う“ライブ”を演じる。1人で聞いた段階では単なる「ヘンな電話」だが、3人寄ってそれぞれの「ヘンな電話」について語り合えば、謎は一気に深まる。3人が彼の正体を推理し始めるのだ。

※フリーマガジンR25 109号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • 無意識ライブA『猛獣』

    ガルルルルルル~「おーよしよし」ガルッ「なんだおなか減ったのか?」ガルゥ~ン「そうかそうか」
  • 無意識ライブB『マイアミ・バイス』

    A「藤堂のヤツが動き出した」B「取引の日時と場所は?」A「あさって午後9時晴海ふ頭第3倉庫」B「……やるべきことはわかってるな」
  • 無意識ライブC『メンズ・フラダンス』

    延々流れるハワイアンミュージックと、足を踏み鳴らす音、手でカラダのあちこちをタップするような音。拍手。荒い息遣い。「じゃあもう一度、最初から」
影と意外性を演出する“無意識ライブ”。間違い電話でモテる

武田篤典(steam)=文
Shu-Thang Grafix=絵

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト