高額時給の専門職との差は最大で2倍にも!

アルバイトの時給相場ランキング

2012.09.27 THU



寄藤文平=イラスト
仕事内容や勤務場所などバイト選びの基準は多々あれど、「一番気になるのは時給!」という人も多いのでは?

リクルートが発表している「アルバイト・パート全国エリア別募集時平均時給調査」によると、2012年7月の平均時給は986円(首都圏)。コンビニスタッフ(917円)、イベントスタッフ(1028円)など、メジャーな学生バイトは900~1000円が主流。

だが、一方で世間には「高額時給バイト」もある。いったいどんな仕事なのか? 先ほどの調査で平均時給を比べてみると、1位は看護師(1584円)で、以下塾講師、歯科衛生士と続く。やはり「専門職」の時給は高いようだ。

とはいえ普通の学生に看護師などのバイトは難しい。高額時給を狙うとすれば家庭教師や塾講師だが、求人が少ないので倍率が高い。もっとハードルの低い“そこそこ高時給バイト”はないのか?

そう思って調べてみたところ、意外にも平均時給の高い職種を発見! それがテレフォンアポインター(1130円)と、パチンコ・遊技場のホールスタッフ(1212円)だ。なぜこれらは時給が高いのだろう? アルバイト事情に詳しいファイナンシャルプランナーの福一由紀さんに聞いた。

「もともと求人数が多いことに加え、人手不足だからです。募集しても必要な数に満たなければ、高給にして応募者を募ろうという力学が働くわけですね」

確かに、僕もテレアポのバイトをしていましたが、いつも新たなバイトを募集していたような…。

「同様の理由で、葬祭場・結婚式場など『冠婚葬祭関連の仕事』、工事現場や夜間作業など『職場環境の厳しい仕事』、試験監督や引っ越しなど『1日単位の仕事』も、時給は高めに設定されていますね」

やはり時給の高い仕事には、それなりの理由があるということか。アルバイトを選ぶ際の参考にしよう。

(船山壮太/verb)

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