社会人も週末はせっせとアルバイト!?

平均は月4万円!「週末副業」事情

2012.09.27 THU


副業経験者の82%が時間の管理・調整に苦労しているという。つい夜中まで副業に精を出し、本業中に居眠り…となると本末転倒なので、注意!
イラスト/東京キリマンジャロ
給料増の望みが薄い時代、副業を考える若手ビジネスマンも多いようだ。25~34歳の男性社会人489人を対象にしたアンケートでも、副業経験者が約27%、してみたい人も約43%と、実に7割が副業に関心アリと回答した。副業支援サイトを運営する(株)ネットピコの中野貴利人さんは言う。

「副業の平均収入は月約4万円と、収入補てんには最適。関心が集まるのは当然でしょう。また、職種によっては社会的貢献などのやりがいが生まれたり、気分転換になるなど収入以外のメリットもある」

とはいえ、平日は本業に追われている人がほとんど。副業するならば週末しかない。一体みんなどんな副業をしているのだろうか。アンケートでは、副業経験者の約67%が「ネット系副業」と回答。

「ネットオークションやせどり(古本の転売)は、仕組みが簡単ですぐに収入につながるので手軽感があります。また、アフィリエイトは、好きな分野のサイトを立ち上げれば、楽しみながらできる。週末暇を見つけてする程度でも、コツさえつかめば月10万円くらい稼ぐことも難しくありません」

続いて多かったのは、約12%が「経験アリ」と答えた飲食系。

「学生時代にバイト経験がある人も多く、始めるハードルは低い。ただ、昔のバイト先を選ぶのは要注意。当時とはメンバーの年齢層が違うため、思ったほど楽しく働けずにすぐ辞める例もあります」

また、体力に自信があるならガテン系の副業も。比較的時給が高く“取っ払い”も多いので、手っ取り早く稼ぐにはぴったりだ。

「ただし、副業の最大の目的が収入補てんである以上、長く続けることが前提です。そのためには、やりがいや刺激を感じられる仕事を選んだ方がいいでしょう」

もちろん、副業は本業があってこそ。副業禁止の企業も多いので、就業規則をチェックしたうえで、可能ならば検討してみては?
(大久保春日/Office Ti+)


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト