日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

フレグランスは誰のためか?オフィスの空気を読んでモテ・アロマを演出する

2012.10.25 THU

モテリーマン

香りは、自分のものではない。いかに好みで体臭にマッチしていても“香り付きの自分”が向かい合うのは世間なのだ。モテリーマンは、香りをいわゆる“アロマ”だと考える。文字通り、場の空気を読んで最適な香りをプロデュースする、モテ・アロマである。

基本的に対象はOLちゃんだ。イライラには〈ラベンダー〉(ストレス解消)を、心が冷えた感じなら〈ブラックペッパー〉(ホットな気持ちに)を、疲れた顔には〈ローズ〉(お肌に張りを)をセレクト。自らアロマポットと化し、香りを伝導するのだ。そのまま社内を漫遊すれば、全域に効果を表すことも。部長のお肌に張りが出てもうれしくはないが、社内がやる気に満ちるのはすばらしい。

固定観念にとらわれず、モテリーマンはあらゆる香りを模索する。〈カレー〉はオフィスに刺激を与え、〈焼きたてパン〉は幸福感を生み出す。そして、週に1度は鼻を休ませる。香りの濃さがわからなくならないように。度を越した香りは、臭いに変わってしまうから。

※フリーマガジンR25 71号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • モテ・アロマの研究以前に…

    アロマテラピーの基礎を学び、香りと効能をマスターすることが大切。それよりも“空気を読む目”が大切だ。でないと、冷えた社内をクールダウンさせることにもなりかねない
  • あらゆる香りをエッセンスに!

    一流のソムリエが和菓子とワインをマリアージュさせるように。モテリーマンはアロマ用カレー粉を自ら調合。オフィスで香るにふさわしい一品を作り上げる
  • 嗅覚疲労に気をつけろ

    鼻は匂いに慣れてしまう。嗅ぎなれた香りに対して嗅覚は鈍感になる。オフィスで漂わせる蒲焼きやカレーの香りが、香水ババアばりになってしまっては目も当てられない。それゆえ、週に一度は完全に鼻を休ませる時間を設けるのだ
フレグランスは誰のためか?オフィスの空気を読んでモテ・アロマを演出する

武田篤典(steam)=文
Shu-Thang Grafix=絵

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