「お酌しなきゃ許さん」は4割強

飲み会“無礼講”で許させる境界線

2012.12.03 MON


一部では流行ったタレントのマネなど様々な宴会芸が繰り広げられることも。ただ、多くは「粛々と飲むだけ」の様子。余計に上司と話すスキルが必要かも
イラスト/まみやけい
仕事関係の飲み会が多くなる年末年始。こういうとき、みなさんの上司や先輩は「今日は“無礼講”だから」と言うこともあるかもしれない。でも、一体どこまでの“無礼”が許されるのか、社会人経験が浅いと戸惑う事も…。

そこで上司・先輩世代(25~59歳)の本音を探るべく、400人にアンケート調査! 「ツッコミを入れる」から「肩や頭を叩く」まで“無礼”と言えそうな行為を13項目リストアップし、それぞれ「無礼講として許せる?」と聞いてみた。

すると「許せる」という答えが過半数になったのは「ツッコミを入れる」「お酌をしない」の2つのみ。「下座に座らない」は意見が分かれたものの、それ以外の「あだ名で呼ぶ」「カラオケでマイクを離さない」「敬語を使わない」など、ほとんどの“無礼”は8割以上の人が「許せない」と回答したんです! えぇー?? 無礼講って言ってた割には厳しくないですか!?

ということで、上司や先輩たちに詳しく話を聞いてみると…「無礼講なんてタテマエでしかない」(46歳・女)、「本当にふざけた態度をとられると腹が立つ」(58歳・男)との声が多数! じゃあ無礼講と言いながら結局普段通りじゃん!!

しかし、なかには「部下との距離を縮めるのが本来の目的だから、普段通りっていうわけじゃない」(38歳・男)という意見や、「上司は“無礼講を許してる自分”に満足してることが多い。『無礼講ってことで、仕事の悩み聞いてください!』と話をもちかけると、相手の顔も立つし、距離が縮まると思うよ。無礼講をうまく利用すべし!」(38歳・男)という建設的なアドバイスまで寄せられた。なるほど…。こんなふうに上司や先輩と積極的に話をすれば、飲みの席でうまく振る舞えるのかも!

社会人になりたてで目上の方と積極的に交流するのは抵抗があるだろうけど…。正しい「無礼講スキル」を身につけていればもう怖くない!?
(佐藤真由/short cut)


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