日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

自分のキャラクターを見直そうプロジェクト(1)封建主義でモテる

2013.01.10 THU

モテリーマン

ときとしてモテリーマンは封建主義的だ。古くさいカミナリ親父の佇まい。カミナリーマンである。苦虫をかみつぶしたような表情で、平気でOLちゃんにお茶を要求。後輩のチャラリーマンには誠意の意味を問うたりする。とにかくよく怒る。企画書の書き方がなっていない。電話の受け答えがおかしい。新しいプロジェクトよりまずは地力をつけろなんだ…その…人前でアレだ…ワイヤーのところをかきむしるな、というような内容のことをOLちゃんにいう。ガミガミガミガミ。

しかし間違ったことは言っていない。怒っているのではなく、叱っているのだ。こういう人ってあとになって「実はいい人だったんだ」と発覚するケースが多いが、カミナリーマンの真実はすぐに明らかになる――捨て猫にこっそりエサをやり、直角に腰の曲がったおばあさんの手をひいて横断歩道を渡り、OLちゃんがなくしたコンタクトレンズを、地面に這いつくばって探してくれたりするから。

その叱責が愛ゆえ、であることがわかる。

※フリーマガジンR25 149号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • オノレのキャラを見直せテクではない

    もしアナタが普段“平気でお茶をオーダーする人”ならば、それ以外の部分を見せねばならない、という話。突如、お茶をオーダーする人になれという話ではない
  • 理不尽な怒りは論外

    きちんとOLちゃんや後輩のためを思って叱ることが大切。仮に物言いに問題があるとしても(その方がカミナリっぽいが)、言っている内容は的を射ていなければならない
  • すべては愛ゆえ、という証拠

    会社での苦虫がうそのようににこやか。突然のOLちゃんや後輩のピンチには全力で立ち向かう。それでこそ親父だ。封建主義だ。小動物や花や甘味を愛するシーンも効果的だ
自分のキャラクターを見直そうプロジェクト(1)封建主義でモテる

武田篤典(steam)=文
Shu-Thang Grafix=絵

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