ONで役立つグッズ!

臨時の無線ネットが作れるアダプタ

2013.01.15 TUE


USBバスパワーで動作するため、共有の際はPCにつなぐ必要がある。内蔵メモリが8GB(本体カラー白)と、16GB(本体カラー黒)の2モデルあり。Wi-FiはIEEE 802.11b/g/nに対応しており、最大通信速度は150Mbps
会議のあとにパソコンで取ったメモを共有したり、セミナーで使ったプレゼンのファイルを参加者に配布したり、といったケースは日常的によくある光景です。

でも、そこで問題となるのが共有の手段。皆がパソコンを持っていたらUSBメモリを回覧する手もありますが、いまどきはスマホやタブレットという人も多いです。結局「あとからメールで送ります」とか「あとからファイル共有サービスで」と言ったものの、忙しさにかまけて忘れてしまい催促される、なんてことがありがちです。

今すぐ、この場で、このファイルを共有したい! そんなニーズにマッチするのがキングジムの『パケッタ』です。Wi-Fiを利用して、最大で35人までの相手と、その場でファイルを共有できるアイテムです。

パソコンにパケッタをつなぎ共有したいファイルをコピーし、専用ソフトを起動すると特殊なWi-Fi基地局になります。受け取る側は、ウェブサイトから専用ツールをダウンロードし、インストールすれば、送り手のパケッタに接続してファイルを受け取ることができます。iOS向けアプリもあるので、パソコンを持っていなくてもiPhone/iPadユーザーならファイルを受け取れるのもうれしいところ。

PCだけでも似たようなことは実現可能ですが、Wi-Fiやネットワークに関してかなり詳しい知識が必要です。パケッタなら、そういった難しいところをすっ飛ばして、その場でファイル共有のためだけのWi-Fiネットワークを作れてしまうのです。

少々ニーズがピンポイント過ぎるきらいはありますが、人によっては「待っていました!」というほどの便利なアイテム。ファイル共有でお悩みの人はお試しあれ。
(青山祐輔)

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト