日常に潜む仕草のモテポイントを解説!

スキルではなくセンスで!ICカード乗車券で、ピッとやってモテる

2013.01.24 THU

モテリーマン

かつてモテリーマンは日本的な様式美にのっとって、自動改札を通過した(※)。定期券の リリース&キャッチ には大いなるリスクが伴うものだ。万が一、定期券を入れるタイミングと改札へ進入するタイミングがズレ、ゲートがクローズしたら…。ICカード専用改札の前に普通定期券を手に立ちすくんでしまったら…。毎日の通勤が研鑽であった。(1)定期入れから定期券を出し、(2)自動改札に投入し、(3)出てくるところをキャッチ、(4)定期入れにしまう。ゲートを通過しながら、この一連の動作を確実にこなさせねば、会社にたどり着くことすらできない。そのうえで高度なモテ・アクションをキメるのだから!

いまやサラリーマンは解放された。首都圏の電車とバスをつなぐICカード乗車券が、複雑きわまる通過動作を払拭したのだ。センサーにかざすだけでOK、改札のゲートは天使の羽のように軽やかに開く。そこには無限のモテ・ポテンシャルが眠る。もちろんモテリーマンはすでにいくつか実践しているが…。

※フリーマガジンR25 139号「プチスマートモテリーマン講座」より

  • 定期入れとは限らない

    ICカード乗車券はもはやどこにいてもいい。たとえば腕に輪ゴムで装着。手ぶら感覚で通過するのは〈常連〉。逆に〈ツイスト〉はドラマティック。左腕に留め、からだをひねってタッチだ
  • 腕だけとは限らない

    ヒップポケットにICカード乗車券を入れ、クイッと尻を上げてセンサーに反応させるのが〈コシナカ〉。一瞬のアクションだがインパクトは大。整然とした駅の風景に彩りを添える
  • 駅だけとは限らない

    ICカード乗車券はいろいろなショップでも使える。あらかじめ手首あたりに装着。掌底を繰り出すかのようにセンサーに反応させるのは〈気〉。まさしく手から出る“気”で支払いを済ませる男だ
スキルではなくセンスで!ICカード乗車券で、ピッとやってモテる

武田篤典(steam)=文
Shu-Thang Grafix=絵

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