ONで役立つグッズ!

机上で邪魔にならない薄型スキャナ

2013.02.28 THU


最大トレー積載量は約30枚。本体サイズはトレー収納時で幅300×高さ217×奥行156mm。読み取り速度は、解像度300dpi、24ビットカラーの場合、A4両面30枚/分となる
スマートフォンやタブレットの普及により、オフィス文書やPDFなどはプリントアウトをせずとも、ファイルのまま持ち歩いて、必要な時に端末で見るようになった今日この頃。いっそのこと、カタログや資料などの紙も電子化してしまえば、いくら持ち出しても端末分の重量で済みますし、オフィスのデスク上が紙で散らかってお目当ての文書が見つからないなんてトラブルもなくなりそうです。

そこで導入を検討したいのがドキュメントスキャナ。キヤノンのImageFORMULA DR-C125は、連続給紙と両面読み取りを備えたスキャナ専用機。原稿となる書類をセットすれば、ボタンひとつでスピーディに読み取って、PDFなどの電子ファイルに変換し、パソコン内やEvernoteなどのクラウドサービスに保存することができます。

このスキャナの特に優れている点はそのコンパクト性。多くのドキュメントスキャナは、原稿をセットするトレイと、読みとった原稿を受ける排紙スペースが必要なため、どうしても設置面積が大きくなりがち。しかしDR-C125はラウンドスキャン方式を採用することで、縦にセットした原稿が読み取られた後、Uターンして再び立ったまま排紙されるので、本体サイズが省スペースとなっているのです。もちろん、Uターンに向かない硬い原稿は、本体下部でストレートに排紙することもできます。

加えて、大量の書類を連続して読み取らせる時に発生しがちな、一度に何枚もの原稿を送ってしまう=重送を防ぐために、リタード方式という業務用スキャナと同じ紙送り機構を採用。さらに、読み取りと同時進行でOCR(光学文字認識)によりテキスト化するので、素早い電子化が可能だとか。標準で用意されているEvernoteなどのクラウドサービスへの自動アップロード機能と組み合わせれば、ボタンひとつで名刺を読み取り、テキストデータ入りのPDFとしてEvernoteにアップし、必要な時に検索して名刺を探す、なんて芸当もできるのです。

オフィスに1台あると仕事がはかどることは、間違いありません。
(熊山 准)

※この記事は2012年2月に取材・掲載した記事です

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