年齢の伝え方をひと工夫!

自己紹介“印象派”テクニック

2013.02.28 THU


「残念なことですが、『ゆとり世代』に対していいイメージを持っていない人もいます」と内田さん。自己紹介での行動を誤るとその印象が強くなるおそれも イラスト/藤田マサトシ
歓迎会やご挨拶回りでつきものの「自己紹介」。でも、上司や先輩を前にすると緊張のあまり頭が真っ白になっちゃうことも…。バッチリ覚えてもらえる自己紹介ってどうすればいいんでしょう? 教えてください、話し方研究所の内田賢司さん!

「まずは、自分の名前をフルネームで名乗ることです。簡単なことですが、名字だけよりもインパクトがあり、なおかつ誠実な印象も残せます。また、年齢を伝えるときもひと工夫してみましょう。たとえば、1990年生まれなら、『ローラと同じ年です』というように、比較できる材料を伝えるのです」

ただし、40~50代の人にはローラよりも浅田真央ちゃんや、その年のニュースなどでたとえた方が通じやすいことも。相手によって話す内容をセレクトすることが大切なようです。

「また、興味をもって聞いてもらうための工夫も欠かせません。自分の人生のダイジェストや出身大学、趣味などを淡々と話すよりも、最近身の回りで起こった面白いできごとや悩みなどを話すのが◎。できるだけ鮮度の高い話題を切り出して、自分がどんな人間であるかを伝えましょう」

たしかに、みんなが笑っちゃうようなオモシロ話ができればしめたもの! でも、スベっちゃったらどうしましょう?

「第一印象は、第二印象でアップデートできます。あまり心配せず、最初は玉砕覚悟でぶつかってみては。たとえシラケたとしても印象には残りますから、次のチャンスで挽回すればいいんです。ただし、新入社員としての礼節はきちんとわきまえること。丁寧な言葉遣いや腰を低くした話し方は、自己紹介の基本中の基本です」

なるほど。ありきたりな自己紹介で埋もれるよりは、思い切って“出る杭”になってみるのもアリですよね。さっそくライバルたちに差をつける自己紹介を考えてみますか?!
(播磨谷拓巳/ノオト)


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