年賀状を送るとどうなる? 意識調査で判明

仕事が充実する「年賀状」のチカラ

2013.11.22 FRI


年賀状を出す習慣のある若手社会人は、年賀状を出す習慣がない若手社会人に比べて社会人生活が充実しているという実態が、調査で浮き彫りになった。これは試してみる価値あり、かも。
さあ、そろそろ年末に突入しますが、ところでみなさん、毎年「年賀状」って出していますか? ボクらの年賀状事情をアンケート調査(※)してみました。
※2012年10月実施のインターネット調査(「M1・F1総研」調べ)

入社3年目までの若手社会人143人に「今年、年賀状を出す予定があるか?」と聞いてみたところ、「出す予定がある」と答えたのは37.8%で、差出予定枚数の平均は16.4枚だった。ちなみに入社11年目以上の上司世代260人に同じ質問をしてみたところ、「出す予定がある」が69.2%、差出予定枚数の平均は44.0枚という結果になり、若手と上司世代との大きな差が見られた。確かに、大先輩たちが出しているとなるとボクらも出したほうがよいかも…とは思うものの、一方でその具体的なメリットが分からないとなかなか行動に移せなかったり…。

そこで、年賀状を出す習慣のある若手社会人(61人)と習慣のない若手社会人(63人)に、今年1年の生活を振り返る質問をしてみた。「今年1年は社会人として充実していたと思うか?」の問いでは、年賀状を出す習慣がある若手社会人たちの57.4%が「はい」と回答したのに対し、年賀状を出す習慣がない若手社会人は39.7%にとどまる結果に。また、「今年1年は上司や先輩との人間関係がうまくいったか?」という質問でも、それぞれ59.0%、49.2%となり、ここでも差が見られた。一概には言えないものの、「年賀状を出す習慣のある人の方が、充実した社会人生活を送っている」という傾向があるのかもしれません。

実はすでにR25世代の間では、上司や会社の同僚に年賀状を出す意識は高まっている模様。2010年11月と2012年10月に、M1世代(20~34歳・男性)に「年賀状を出す相手」(複数回答)を聞いたところ(*)、「会社の上司に年賀状を出す」と回答した人は46.4%から60.6%にアップ。また「会社の同僚(先輩・後輩含む)」に出す人の割合も39.1%から47.9%に上昇! M1世代の人たちは、年賀状の「会社での人間関係を、より円滑なものにしてくれる」という効果を実感し始めているのかも!? ぜひみなさんも、今年は年賀状を出して検証してみてはいかがでしょう。

*2010年…1都3県在住のM1世代206人へのインターネット調査/2012年…1都3県在住のM1世代208人へのインターネット調査(ともに「M1・F1総研」調べ)

※この記事は2012年11月に取材・掲載した記事です

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