神田明神は仕事始めに1000社超え!

職場の初詣 人気神社はどこ?

2013.12.05 THU


神田明神で行われた法人参拝の様子。神主が祝詞を読んだあと、代表が玉串を神様にお供えし、お神酒やお守りを授かるのが通常の流れ
就職後、初めての「年末年始」を迎える社会人1年生の皆さんはなじみが薄いかもしれないが、新年の仕事始め、職場で初詣に行くケースも少なくない。『山手線と総武線で「金運」さんぽ!!』などの書籍監修があるトラベルライターの鈴子氏はこう話す。

「企業所在地の氏神様が祀られている神社に参詣する企業が多いと思います。ただ、神社のご由緒で選ぶ会社も。東京でいえば、“勝負の神様”と称される神田明神は、企業からの人気が特に高いですね。ほかに日枝神社、芝大神宮などが挙げられます。それぞれ子授け、宝くじ祈願など、何かと結んでくれるという意味での“縁結び”で名高い神社。そこからビジネスに転じて『“成約”できるように…』と参拝する企業が多いです。あとは金運・商売繁盛の神様として、虎ノ門・金刀比羅宮も有名ですよ」

さらに、初詣で「ご祈祷」を受ける企業も少なくない。事前予約が必要な神社もあり、新入社員なら「手配」を仰せつかる人もいるだろう。では、予約にはどんな手続きが必要なの? 毎年仕事始めの日には1000社もの企業が訪れるという神田明神の神主さんに教えてもらった。

「申込書に時間や人数、会社名、祈願内容を記入していただき、必要があればこちらで日程を調整します。当日受付もしていますが、仕事始めの日の午前中と16~18時は混み合うので、それ以外の時間がおすすめです」

1社ずつご祈祷をしてくれるところもあるが、年始の法人参拝は合同で行う神社がほとんど。所要時間は5~20分程度で、初穂料は人数によって異なってくる。都内で人気の高い20社ほどにリサーチした結果、10人なら“1万~2万円以上のお気持ちで…”といったところが一般的なようだ。

上司に頼まれたときのために、各神社のご由緒を知っておけば、会社も自分も“株”が上がるかも?
(廣野順子/Office Ti+)


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