資産運用、経済、IT…の手軽な勉強法

役立つ! コンテンツ充実の企業HP

2014.01.18 SAT


教育コンテンツメーカー、KSコーポレーションの公式HP内にある「現代社会・教科書横断 最新時事問題」は知っておくべき時事問題がクイズ形式で学べる。 ※この画像はサイトのスクリーンショットです
NHKやIKEA、ロイヤルホストなど、企業のユルい公式ツイッターアカウントが人気だ。自社商品の宣伝に関係ない、ユーザーからの質問に面白くツイートを返すなど積極的にコミュニケーションを図ることで企業の認知度や好感度を上げるのが狙いだ。実はツイッターだけでなく、企業HPも面白い。企業HPというと堅いサイト、というイメージを持つ人が多いかもしれない。しかし最近ではコンテンツのバリエーションも増えてきている。ビジネスシーンでも役に立つ企業HPをいくつか紹介しよう。

 まずは、「お金」について詳しい知識を得られるのが大和証券の公式サイト内のコーナー『お金を学ぶ』だ。暮らしに役立つ身近なお金の知識や情報を、ライフステージごとに紹介している。たとえば「転・退職」「結婚」「住宅を借りる」などそれぞれのイベントでお金がいくらかかるかという、シーンに合わせたお金の利回りや平均預貯金はいくらか、株や投資はどんなタイミングで始めればいいかといったことを世帯別のモデルケースで解説している。

経済の基礎を押さえたい…という人は、野村ホールディングスと日本経済新聞社の共同運営サイト『man@bow』からスタートしよう。中学・高校生に向けて経済をイラストつきで伝えるサイトなので、ニュースで感じた疑問への解説もわかりやすく教えてくれる。

また、仕事だけでなく日常生活でも、「IT」の知識は必須だ。NTTデータ『ITなるほど委員会』ではITの基礎から解説されており、今さら聞けない用語なども体系的に学ぶことができる。「ネットセキュリティ」については、セキュリティテクノロジー大手のマカフィー『セキュリティニュース』がおすすめ。自分のパソコンがウィルスにかかるとどのくらい危険かなど、被害にあってからではおそい基本知識が記事形式で頭に入ってゆく。

基礎的なことを学び直したり、初めてのことを知りたいときはネットを上手に使うことで気軽に知識が身に付く。そんなとき、企業HPはお金をかけずに楽しみながら勉強できる、まさに一石二鳥のお役立ちツールなのであった。
(菅原信子/ユーフォリアファクトリー)

※この記事は2013年1月に取材・掲載した記事です

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