ガールズトレンド調査隊

再ブーム!原色系家電&インテリア

2014.04.03 THU


キッチン用品や部屋のインテリアなど、原色系のカラフルなアイテムが女子の間でトレンドになっている。これまで白物が基本だった家電にも、ビビッドなカラーバリエーションが増えているようだ。そんな原色系アイテムを、生活空間に取り入れるコツは…?
景気が上向くとカラフルな色が流行るというけれど、最近では原色に近いビビッドな色を家電やインテリアに取り入れる女子が増えているそうだ。その背景を、社団法人日本流行色協会に聞いた。

「家電やデジタル機器の多色化戦略は今に始まったことではなく、1998年にiMacが流行したころから徐々に増えています。最近では新商品を発売する際は白や黒のベーシック色、その後、認知が高まったところでカラーバリエーションを増やして差別化をはかることが多いですね」(日本流行色協会・小木曽珠希さん)

ただ、なかでもビビッドな原色は主張も強く、うまく室内に取り入れるのが難しい。それが最近流行っている理由について小木曽さんは、「カラフルなキッチン用品や小物を扱う外資系雑貨店、ファストファッションアパレルなどの普及により、とくに若い世代でビビッドな色に対する抵抗が少なくなっているのではないでしょうか」と分析する。

だが、抵抗は薄れていたとしても、原色に近い色ほど圧迫感がある。ビビッドカラーをうまく部屋に取り入れるためのポイントは…?

「複数の強い色を組み合わせるのは、かなり上級者向けのテク。まずは小物や取り替えができる部分から少しずつ、自分が好きなキーカラーを決めて、近い色でコーディネートしてみましょう。その際、部屋のあちこちに色をちりばめるよりも、どこか1カ所、フォーカルポイント(目線を集める場所)を作って色を集めるのがおすすめです」(小木曽さん)

黄色や緑を見ると元気になったり、青系の色で落ち着けたり。人によって差はあるけれど、色は気分にも影響する。そういう点にも気をつけながら、自分が“部屋に置きたい色”を考えてみてはいかがだろう?
大熊裕美=文

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