朝残業、空腹、睡魔…こんなはずじゃなかった!

本末転倒な“朝活疲れ”エピソード

2014.07.08 TUE


朝活の勉強会やイベントなどもあるが、こちらは比較的意識の高い人が集まっているため、途中で辞める人は少ないそうだ。
しばらく前から静かなブームとなっている朝活。“意識高い系”のビジネスパーソンを中心に取り組む人が増えているが、一方で「朝活疲れ」なんて話も聞くようになってきた。

無理して頑張りすぎた反動かもしれないが、途中で挫折してしまうという。そこで“朝活疲れ”した人たちのエピソードを集めてみた。

●「出社時間を早めた」せいで…
「朝はオフィスに人がいないため、電話応対を全部やるハメになり、自分の仕事が全くできなかった」(20代・出版)

「夜、残業をしないために『朝残業』を始めたが、結局夜も仕事をしてしまい意味がなかった」(20代・メーカー)

朝は仕事がはかどるのかと思いきや、雑務に追われたり、定時に仕事が終わってもなかなか帰りづらかったり…と、結局、やることが増えて朝残業がサービス残業になってしまったケース。

逆に、こんな事例も…。

「朝7時に出社するため、午前中で大方の仕事が終わる。午後やることがなくなって手持ち無沙汰になった」(30代・IT)

「朝から頑張ると、夕方には生産性がガタ落ち。夕方に会議が多いので、夜型の人とテンションが合わず苦痛」(30代・商社)

午前中で仕事が終わるなんてうらやましい限りですが、やることがないというのもツラい。また、同僚との温度差も。

●「早起き」したせいで…
「朝5時に朝食をとるため、10時にはお腹が空く。昼休憩まで、空腹に耐えられなかった」(30代・金融)

「電車がラッシュで混んでいて、読書ができなくなった」(30代・アパレル)

「21時には眠くなってしまうため、飲み会に行けなくなった」(20代・教育)

など、朝活することで楽しみを失ったり、生活リズムを崩してしまったりという人もいた。

ちなみに、「日中、睡魔に襲われて昼寝してしまい、夜眠れなくなって生活パターンが崩れた」というのは筆者の経験談。頑張って朝活するのもよいけれど、無理は禁物ですよ。
(尾崎ムギ子)

※この記事は2013年7月に取材・掲載した記事です

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