約4割のビジネスマンが出世欲なし!?

「出世する人」に必要な条件10

2014.10.12 SUN


「最低限どの役職まで出世したい?」の2位以降は、「係長クラス」(9.0%)、「課長クラス」(17.5%)、「部長クラス」(14.5%)、「役員クラス」(10.5%)。つまり、約半数は「課長クラス」以上になれなくても構わない、というわけだ
同じスタートラインに立っていたはずなのに、なぜか出世するタイプとそうでないタイプがいる。その差はいったいどこにあるのだろう?

「出世する人の共通点」を探るため、編集部はアンケート調査を実施。「出世に必要だと思う条件」上位3項目について20~39歳の男性ビジネスマン200名に質問し、1位は3pt、2位は2pt、3位は1ptで計算し集計した。

●「出世するために必要」と思う条件TOP10
1位 行動力(236pt)
2位 豊かな人脈(202pt)
3位 人望(141pt)
4位 地アタマの良さ(122pt)
5位 要領の良さ(121pt)
6位 意志の強さ(102pt)
7位 運(74pt)
8位 ストレス耐性(51pt)
9位 欲の強さ(47pt)
10位 堅実さ・ミスの少なさ(41pt)

結果は、「行動力」がダントツの1位。どんなにすごい能力を持っていても、行動がともなわなければ意味がない。確かに、世界に名だたる経営者の多くは、桁違いの行動力を持っているように見える。

2位と3位はともに、周囲の人に関する項目がランクイン。周りの手助けで出世している人は時にラッキーに思えてしまうが、その幸運も本人に魅力があればこそというわけ。7位の「運」にも同じことがいえるかもしれない。

4位以降は「地アタマの良さ」「要領の良さ」などの能力面と、「意志の強さ」「ストレス耐性」など精神面での項目が目立つ。だが、気になるのは9位の「欲の強さ」。

実は、今回の調査で「あなたはこの先、最低限どの役職まで出世したい?」と尋ねたところ、最も多かったのは「ヒラのままで良い」(39.0%)の回答。果たしてそれでいいのか…?

そもそも出世したいと思わない人が出世しないのは、当然の結果だろう。出世するかどうかの分かれ道は、まず、「出世したい」と思えるかどうか。上手くいくことばかりではないが、「願えば叶う」という側面もあるのも事実だ。
(有栖川匠)

※この記事は2013年10月に取材・掲載した記事です

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