「今年も一年お世話になりました」の一言が大事

年末年始「挨拶力」で印象○点UP

2014.12.06 SAT


19%の人が「信頼感が増すなど、印象がかなり良くなる」の目安である60点を超える点数を回答。一方、「印象は変わらない」という人も39%存在した (イラスト/まみやけい・以下同)
年末の最終出社日と年始の初出社日。上司に「今年も一年お世話になりました」「今年もよろしくお願いします」の挨拶は常識…と思いきや、そうでもないようだ。部下を持つ30~50代の男性会社員200人に調査したところ、以下のような結果になった。

●あなたの部下は、年末年始にきちんと挨拶をしますか?(※協力/アイリサーチ)
・大半がする 54.5%
・半々ぐらい 23.5%
・大半がしない 22.0%

改まった挨拶は気恥ずかしい人が多いのかもしれないが、これは実にもったいない。たった一言挨拶するか否かで、あなたの印象は大きく変わるからだ。実際、先の調査で「挨拶の有無」による印象アップ度・ダウン度を尋ねたところ、こんな結果が出た。

●年末に「今年も一年間お世話になりました」、年始に「今年もよろしくお願いいたします」など、口頭できちんと部下から挨拶された場合(もしくは挨拶がなかった場合)、その部下に対する印象はどう変化しますか?

・挨拶があった場合 →プラス26点
・挨拶がなかった場合 →マイナス16点

※点数の目安
プラス30点:「社会人のマナーが身についていると感じ、印象が少し良くなる」
マイナス30点:「いい加減な奴、と印象が少し悪化する」

特に、直属の上司世代である30代に限って集計すると40点もアップ。「社交辞令でも会話が増える。円滑な関係を築くために行事を利用すればいい」(37歳)とごもっともな意見も。

逆に、挨拶をしなくてもそこまで大きな減点にはならないが、挨拶をする人との差は42点とも考えられる。なかには、「一緒に仕事をしたいと思えないほど、印象が悪化」と定義した「マイナス60点」を下回る評価の人も8%存在した。

もしあなたの上司がそんな人だったら…。来年の仕事の成否は、挨拶にかかっているかも!?
(笹林 司)

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