『ハーバード流宴会術』著者が教える

「会社の飲み会」新入社員の処世術

2015.02.27 FRI


水割りの作り方 新人なら、ウィスキーのボトルと水、氷、グラスを渡されて「人数分作って」というシーンに出くわすかもしれない。そんなとき、この通りに作れれば株が上がるかも。原液の量は好みがあるので、直接聞いてもOKだ イラスト/山里將樹
会社に入れば気になるのが終業後の「飲み会」。気心知れたメンバーだけで飲んでいた学生時代とは違い、上司も交えた飲み会では失礼があってはならない! 社会人の飲み会ではどんなことに気をつけるべき? 『ハーバード流宴会術』の著者、児玉教仁さんに聞いた。

「飲み会のルールは会社によって千差万別。通り一遍の知識を頭に入れても役に立たないことが多いものです。それよりも『飲み会ルールを教えて下さい!』と上司に聞いてしまうのがいいですね。上司の“教えたい欲求”を満たしつつ、飲み会マナーも聞けて一石二鳥ですよ」

飲み会はコミュニケーションの場。聞きかじったルールを気にする人より、派手なリアクションで話を聞いてくれる新人のほうが可愛がられるんだとか。それは、編集部が行った調査でも証明されている。

「新入社員の行動」について、先輩社会人200人(男女各100人)に調査したところ、「飲み会の最初の一杯は周りに合わせて『とりあえずビール』にすべき?」には「そう思わない」が79.0%、「上司がついでくれる酒は断らずに飲み干すべき?」にも「そう思わない」が79.5%に上った。先輩たちは、よくいわれる“飲み会マナー”をそこまでは気にしていない様子。

「翌日、相席した上司にお礼が言えればそれだけでバッチリですよ」

楽しく飲めることが一番! ただし、はしゃぎ過ぎには要注意。
(中村未来/清談社)

  • 料理を「適当」に頼むときのバランスの良いチョイス
    「料理は適当に頼んどいて」なんてことも多い。そんなときは味に変化が出るメニューをチョイスすると喜ばれる。定番のサラダ、ピリ辛の唐揚げ、甘いだし巻き卵等。見栄えのいいお刺身や天ぷらのチョイスも◎
  • 「手締め」のやり方
    飲み会の終わりといえば「手締め」。新人に「音頭」が振られることはまずないが、もしものために準備しておくのがいいだろう。一回だけ手を打つのは本来「一丁締め」というが、関東では一本締めという場合も

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