モテる40代の遊びガネ錬金術

年収アップ確実!? 40男の賢い転職テクニック

2015.05.13 WED


モテる40代の遊びガネ錬金術/年収アップ確実!? 40男の賢い転職テクニック
仕事やプライベートが充実している40代といえども、現在の給与や待遇に100%満足している人は少ないはず。40男の転職活動で、企業側に自分の実力を正しく判断してもらい、年収アップを勝ち取るにはどのようなテクニックが必要だろうか。今回は、キャリアコンサルタントの丸山貴宏さんに、報酬交渉のノウハウなどを詳しく聞いた。

■■今回のアドバイザー
キャリアコンサルタント/
株式会社クライス&カンパニー代表
丸山貴宏さん

大手就職情報会社の人事採用担当を約7年経験後、30代、40代のビジネスプロフェッショナルを対象とした人材紹介会社クライス&カンパニーを1993年に設立。前職からの面談者数は1万人を超える。著書に『そのひと言で面接官に嫌われます』(青春出版社)、『キャリア・コンサルティング』(翔泳社)等。

■給与アップの分かれ目は即戦力

丸山「新卒採用とは違い、40代の転職活動ではその人が即戦力であるかどうかや、プロフェッショナリティーが評価されます。その企業にはない技術やノウハウを提供できるか否か、それが年収アップの分かれ目です。

少し前まではデフレの影響もあり、転職で年収アップを図るのは難しい状況でした。最近は給与相場自体が上がってきているので転職する人にとってはチャンスかもしれません」

■無駄な遠慮は禁物! 賢い給与交渉術

丸山「企業側と報酬の直接交渉をする時には、交渉の最初の段階で給与額を確認しておくのがポイント。ただ、最初からお金の話ばかりだと相手も嫌気がさしてしまうので、『800万以上はないと今の生活を維持できないのですが、可能でしょうか』といった調子で軽く打診してみて、概ねOKだったら交渉を進めます。そして、条件がまとまる最終段階で改めて希望額を伝えてください。

この時、『希望は800万円、ミニマムでも700万は必要です』など希望額と最低ラインの両方をしっかり伝えることが大切。交渉の場において遠慮は禁物です」

■無理な給与交渉で自爆することも

丸山「入社後すぐに実力が発揮できる即戦力であれば年収アップも夢ではありません。しかし、未経験分野が多いのに根拠なく今までの年収より高い額を提示するとかなりの悪印象。無理な交渉の結果、入社後のプレッシャーが高まって、つり上げた分の給与がかえって高くつくこともありえます。給与の交渉は、自分の実力の相場や即戦力度がどれくらいかを知った上で挑むことが大切です。

また、無理に目先の給与を上げるよりは、自分の市場価値を高めた結果、年収が上がっていくケースが理想。そのようなキャリアアップが可能な会社を選ぶことも転職活動のテクニックです」

■最後にアドバイザーからひと言

丸山「内定後に年収の希望額をつり上げるのもご法度。企業側は簡単には内定を取り消したりしませんが、入社後の信用問題にかかわります」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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